愛あいの深ふかさと くらべたら
浅あさいものです この海うみは
義理ぎりのためなら 女おんなも捨すてる
情じょうなしあんたに 惚ほれとおす
抱だかれて炎ひとなる 波涛なみとなる
女おんなひとすじ あぁ…命いのちがけ
くれと言いうなら なにもかも
みんな預あずけて ついてゆく
修羅しゅらも苦労くろうも あんたとひとつ
地ちの果はて 地ちの底そこ どこまでも
抱だかれて炎ひとなる 風かぜとなる
女おんなひとすじ あぁ…命いのちがけ
好すきになったら ただ一途いちず
尽つくしぬくのが 女ひとの道みち
死しぬも生いきるも 嵐あらしの海うみも
笑顔えがおで越こえます 忍しのびます
抱だかれて炎ひとなる 華はなとなる
女おんなひとすじ あぁ…命いのちがけ
愛aiのno深fukaさとsato くらべたらkurabetara
浅asaいものですimonodesu このkono海umiはha
義理giriのためならnotamenara 女onnaもmo捨suてるteru
情jouなしあんたにnashiantani 惚hoれとおすretoosu
抱daかれてkarete炎hiとなるtonaru 波涛namiとなるtonaru
女onnaひとすじhitosuji あぁaa…命inochiがけgake
くれとkureto言iうならunara なにもかもnanimokamo
みんなminna預azuけてkete ついてゆくtsuiteyuku
修羅syuraもmo苦労kurouもmo あんたとひとつantatohitotsu
地chiのno果haてte 地chiのno底soko どこまでもdokomademo
抱daかれてkarete炎hiとなるtonaru 風kazeとなるtonaru
女onnaひとすじhitosuji あぁaa…命inochiがけgake
好suきになったらkininattara ただtada一途ichizu
尽tsuくしぬくのがkushinukunoga 女hitoのno道michi
死shiぬもnumo生iきるもkirumo 嵐arashiのno海umiもmo
笑顔egaoでde越koえますemasu 忍shinoびますbimasu
抱daかれてkarete炎hiとなるtonaru 華hanaとなるtonaru
女onnaひとすじhitosuji あぁaa…命inochiがけgake