夜空よぞらにきらめく
あの星ほし達たちがほら語かたり合あってる
どんなに離はなれて遠とおくにいようとも
ひとりじゃないと…
歩あるき出だす道みちに描えがく思おもい
胸むねの中なか刻きざみ込こんで
時ときが過すぎてしまえば
想おもいでにかわるはず
愛いとしさも切せつなさも
いつの日ひか心こころに溶とけてゆく
色褪いろあせてく記憶きおくは
優やさしさだけ残のこして
離はなれないあなたの声こえ
いつまでも輝かがやいてる
水面みなもに浮うかんだ
あの月つきは静しずかにじっと佇たたずむ
地球ちきゅうの上うえから見渡みわたす宇宙そらの果はて
終おわりはないと…
立たち止どまりうつむいた横顔よこがお
やがて時ときが包つつみ込こんで
愛あいしあえる深ふかさも
安やすらぎに染そめながら
抱いだきあうぬくもりも
いつの日ひか夜空よぞらに溶とけてゆく
幾千いくせんもの光ひかりは
穏おだやかに揺ゆれながら
離はなさない私わたしのこころ
いつまでも見守みまもってる
幾千いくせんもの光ひかりは
穏おだやかに揺ゆれながら
導みちびくのあなたのもとへ…
いつまでも見守みまもってる
見果みはてぬ夢ゆめ描えがきながら
夜空yozoraにきらめくnikirameku
あのano星hoshi達tachiがほらgahora語kataりri合aってるtteru
どんなにdonnani離hanaれてrete遠tooくにいようともkuniiyoutomo
ひとりじゃないとhitorijanaito…
歩aruきki出daすsu道michiにni描egaくku思omoいi
胸muneのno中naka刻kizaみmi込koんでnde
時tokiがga過suぎてしまえばgiteshimaeba
想omoいでにかわるはずidenikawaruhazu
愛itoしさもshisamo切setsuなさもnasamo
いつのitsuno日hiかka心kokoroにni溶toけてゆくketeyuku
色褪iroaせてくseteku記憶kiokuはha
優yasaしさだけshisadake残nokoしてshite
離hanaれないあなたのrenaianatano声koe
いつまでもitsumademo輝kagayaいてるiteru
水面minamoにni浮uかんだkanda
あのano月tsukiはha静shizuかにじっとkanijitto佇tatazuむmu
地球chikyuuのno上ueからkara見渡miwataすsu宇宙soraのno果haてte
終oわりはないとwarihanaito…
立taちchi止doまりうつむいたmariutsumuita横顔yokogao
やがてyagate時tokiがga包tsutsuみmi込koんでnde
愛aiしあえるshiaeru深fukaさもsamo
安yasuらぎにragini染soめながらmenagara
抱idaきあうぬくもりもkiaunukumorimo
いつのitsuno日hiかka夜空yozoraにni溶toけてゆくketeyuku
幾千ikusenものmono光hikariはha
穏odaやかにyakani揺yuれながらrenagara
離hanaさないsanai私watashiのこころnokokoro
いつまでもitsumademo見守mimamoってるtteru
幾千ikusenものmono光hikariはha
穏odaやかにyakani揺yuれながらrenagara
導michibiくのあなたのもとへkunoanatanomotohe…
いつまでもitsumademo見守mimamoってるtteru
見果mihaてぬtenu夢yume描egaきながらkinagara