錆さびれた冬ふゆのにおいがする 雲くもの下した
風かぜに揺ゆれてる ブランコ
たりない言葉ことばに すれ違ちがって 求もとめあって
君きみは どこに 行いくのだろう
優やさしさに触ふれた瞬間ときに 心こころが溶とかされてゆく
変かわれるよ 今いまもう一度いちど
そして いつかは倒たおれそうになっても
強つよく夢ゆめを目指めざした空そらへと 手てをのばして
この世界せかいが壊こわれそうでも
あきらめずに 信しんじていて
今いま ここから 始はじめること
いつでも 気きづかず 幸しあわせは足元あしもとに
咲さいて スグ枯かれてしまうね
不条理ふじょうりなモラルばかり ホントなんて見みえなくて
それでも 地球ほしは 廻まわってるの
だけど 本当ほんとうに 悲かなしいコトはね
下したを向むいて すべてを あきらめて投なげ出だすこと
この世界せかいが壊こわれそうでも
愛あいされてる 君きみはいつも
その両手りょうてに 届とどく光ひかり 集あつめて 集あつめて
ねぇ 会あえなくても 会あえた時ときも
私わたしがいて 君きみがいること
素晴すばらしい日々ひび すべてはそう
この場所ばしょから始はじまるから
この世界せかいが壊こわれそうでも
君きみの手てには光ひかりがある
忘わすれないで 君きみの想おもい 信しんじて 信しんじて
錆sabiれたreta冬fuyuのにおいがするnonioigasuru 雲kumoのno下shita
風kazeにni揺yuれてるreteru ブランコburanko
たりないtarinai言葉kotobaにni すれsure違chigaってtte 求motoめあってmeatte
君kimiはha どこにdokoni 行iくのだろうkunodarou
優yasaしさにshisani触fuれたreta瞬間tokiにni 心kokoroがga溶toかされてゆくkasareteyuku
変kaわれるよwareruyo 今imaもうmou一度ichido
そしてsoshite いつかはitsukaha倒taoれそうになってもresouninattemo
強tsuyoくku夢yumeをwo目指mezaしたshita空soraへとheto 手teをのばしてwonobashite
このkono世界sekaiがga壊kowaれそうでもresoudemo
あきらめずにakiramezuni 信shinじていてjiteite
今ima ここからkokokara 始hajiめることmerukoto
いつでもitsudemo 気kiづかずdukazu 幸shiawaせはseha足元ashimotoにni
咲saいてite スグsugu枯kaれてしまうねreteshimaune
不条理fujouriなnaモラルmoraruばかりbakari ホントhontoなんてnante見miえなくてenakute
それでもsoredemo 地球hoshiはha 廻mawaってるのtteruno
だけどdakedo 本当hontouにni 悲kanaしいshiiコトkotoはねhane
下shitaをwo向muいてite すべてをsubetewo あきらめてakiramete投naげge出daすことsukoto
このkono世界sekaiがga壊kowaれそうでもresoudemo
愛aiされてるsareteru 君kimiはいつもhaitsumo
そのsono両手ryouteにni 届todoくku光hikari 集atsuめてmete 集atsuめてmete
ねぇnee 会aえなくてもenakutemo 会aえたeta時tokiもmo
私watashiがいてgaite 君kimiがいることgairukoto
素晴subaらしいrashii日々hibi すべてはそうsubetehasou
このkono場所basyoからkara始hajiまるからmarukara
このkono世界sekaiがga壊kowaれそうでもresoudemo
君kimiのno手teにはniha光hikariがあるgaaru
忘wasuれないでrenaide 君kimiのno想omoいi 信shinじてjite 信shinじてjite