君きみは幻まぼろしを読よむ種族しゅぞく
風かぜを起おこす波なみ抜ぬけて
想像そうぞうの門もんが開ひらく
水晶すいしょうの未来みらいには
誰だれが導みちびく?
通つうじて この想おもいに
感かんじる気持きもちあれば
どんなに遠とおく長ながくても
たどりつく
君きみは幻まぼろしを読よむ種族しゅぞく
私わたしのこと連つれて行いって
君きみの幻まぼろしと小舟こぶね乗のって
寒さむい霧きりの闇夜やみよから
門番もんばんの目めを呼よび出だす
心こころが答こたえるなら
みんなをつなぐ
先さきに待まち受うけてる
つらいことの中なかへ
声こえを頼たよりに手てをのばし
たどりつく
君きみは幻まぼろしを読よむ種族しゅぞく
私わたしのこと連つれて行いって
君きみの幻まぼろしと小舟こぶね乗のって
騒さわぐ胸むね
なびく髪かみ
透すき通とおる影かげ
君きみは幻まぼろしを読よむ種族しゅぞく
私わたしのこと連つれて行いって
君きみは幻まぼろしを読よむ種族しゅぞく
私わたしのこと連つれて行いって
君kimiはha幻maboroshiをwo読yoむmu種族syuzoku
風kazeをwo起oこすkosu波nami抜nuけてkete
想像souzouのno門monがga開hiraくku
水晶suisyouのno未来miraiにはniha
誰dareがga導michibiくku?
通tsuuじてjite このkono想omoいにini
感kanじるjiru気持kimoちあればchiareba
どんなにdonnani遠tooくku長nagaくてもkutemo
たどりつくtadoritsuku
君kimiはha幻maboroshiをwo読yoむmu種族syuzoku
私watashiのことnokoto連tsuれてrete行iってtte
君kimiのno幻maboroshiとto小舟kobune乗noってtte
寒samuいi霧kiriのno闇夜yamiyoからkara
門番monbanのno目meをwo呼yoびbi出daすsu
心kokoroがga答kotaえるならerunara
みんなをつなぐminnawotsunagu
先sakiにni待maちchi受uけてるketeru
つらいことのtsuraikotono中nakaへhe
声koeをwo頼tayoりにrini手teをのばしwonobashi
たどりつくtadoritsuku
君kimiはha幻maboroshiをwo読yoむmu種族syuzoku
私watashiのことnokoto連tsuれてrete行iってtte
君kimiのno幻maboroshiとto小舟kobune乗noってtte
騒sawaぐgu胸mune
なびくnabiku髪kami
透suきki通tooるru影kage
君kimiはha幻maboroshiをwo読yoむmu種族syuzoku
私watashiのことnokoto連tsuれてrete行iってtte
君kimiはha幻maboroshiをwo読yoむmu種族syuzoku
私watashiのことnokoto連tsuれてrete行iってtte