黒縁メガネ 歌詞 一青窈 ふりがな付

スカートは制服せいふく以外いがい
履はかなかったあなたに
黒縁くろぶちメガネよく似合にあってた
いつも一緒いっしょにいたね
理由りゆうもわからないまま
いつもあやまってたよね
深ふかく考かんがえることなんてさ
要いらないのに
泣なきながら
あのさ
でもやっぱ
ううん なんでもない
あの時とき言いいかけた言葉ことばはなんだったの 教おしえて

「彫刻刀ちょうこくとうが転ころがる図工ずこう室しつに
荻おぎの風かぜが吹ふくと
絵えが上手じょうずなのにぐしゃっと壊こわしてしまって
いつも理想りそうと闘たたかってたね
思おもい出でがありすぎて心こころがうまく片付かたづかない」

サイドだけ刈かり上あげたり
大江おおえ千里せんりが好すきで
電話でんわをくれる時間じかんがいつも
バッドタイミングなのも
じゃけんに尻切しりきれたり
言葉少ことばすくなに切きっちゃって
あの時ときごめんね
当あたり前まえにまた会あいたい

あの時とき言いいかけた言葉ことばはなんだったの

教おしえて