君きみを帰きそう 輝かがやきを 失うしなう夜よる 下おりる前まえに
オレンジの 汚よごれた車くるまで 君きみを送おくるよ
対向車たいこうしゃのライト 行ゆき交かう生活せいかつと
作つくりかけてた夢ゆめの城しろ
遠とおざかってゆく
遠とおざかってゆく
汐しおの音おとを聴きく 汐しおの香かおりを飲のむ
溺おぼれかけた君きみを
あの日ひは引ひっ張ぱり上あげられた
身体からだは軽かるくて
僕ぼくら力りょくもあった
失うしなったものはもう戻もどらない
分わかっていても
帰がえりの道みちは
あの輝かがやきを 取とり戻もどしていく
昇のぼる日ひに 色いろづいていく
君kimiをwo帰kiそうsou 輝kagayaきをkiwo 失ushinaうu夜yoru 下oりるriru前maeにni
オレンジorenjiのno 汚yogoれたreta車kurumaでde 君kimiをwo送okuるよruyo
対向車taikousyaのnoライトraito 行yuきki交kaうu生活seikatsuとto
作tsukuりかけてたrikaketeta夢yumeのno城shiro
遠tooざかってゆくzakatteyuku
遠tooざかってゆくzakatteyuku
汐shioのno音otoをwo聴kiくku 汐shioのno香kaoりをriwo飲noむmu
溺oboれかけたrekaketa君kimiをwo
あのano日hiはha引hiっxtu張paりri上aげられたgerareta
身体karadaはha軽karuくてkute
僕bokuらra力ryokuもあったmoatta
失ushinaったものはもうttamonohamou戻modoらないranai
分waかっていてもkatteitemo
帰gaeりのrino道michiはha
あのano輝kagayaきをkiwo 取toりri戻modoしていくshiteiku
昇noboるru日hiにni 色iroづいていくduiteiku