ギターバッグ 歌詞 Galileo Galilei ふりがな付

夢ゆめみがち 病的びょうてきな場合ばあい
ひまわりばたけで永遠えいえんさ
ギターバッグ 軽かるいやつでいい
僕ぼくの家うちに来こいよ 真夏まなつに

いや 今いますぐ

そうかぁ また海うみにきた
時代じだいはクラッシュしてバラバラさ
話はなそう 軽かるいヤツから
ひまわりばたけで吐はき出だせよ

いずれくるから わかっているから
ここでのうのうと生いきていられた
君きみがくるから わかっているから
ずっと迷まよいを捨すてずいられた
いられた

生いきづらさ かけがえのない慈愛じあい
眠ねむるだけだって大変たいへんさ
ギターバッグ 自由じゆうは入はいらない
ひまわりばたけに置おき去ざりさ

笑わらった君きみとの会話かいわを 繋つなぎ止とめたけどバラバラさ

いずれくるのに わかっているのに
同おなじ速度そくどで時間じかんは過すぎてった!
君きみがいるから 僕ぼくがいるから
ずっと 汚よごれたままにしていたんだ

メッセージをうつ 相変あいかわらず悩なやんで
画面がめんにうつり続つづけてた 僕ぼくらだけがいけた場所ばしょ

いずれくるから そうわかっていたから
あのギターバッグは
あの日ひのまま
開あけないでいたんだ

いずれくるから わかっているから
だんだん君きみを思おもい出だしていくんだ
君きみがいるから そこにいるから
僕ぼくはしわくちゃの手てを伸のばせるんだ

それでほら
海うみにいる
ひまわりばたけで君きみに会あう

ギターバッグ
なんにも入いれてない
僕ぼくの家いえで話はなそう

今いますぐ