明あかりを灯ともす 闇やみは霞かすんで 貴方あなたを映うつした
内うちなる声こえに 頷うなずきながら そっと微笑ほほえみをかけた
真まっ直すぐに伸のびる光ひかりは 許ゆるしを乞こう身体からだを 静しずかに包つつみ込こんで
遠とおく漂ただよったままの 残像ざんぞうも何なにもかも 煌きらめきに散ちりばめていく
目めを覆おおうほどに 形かたちを変かえた 景色けしきに佇たたずみ
嘆なげきの声こえは 宙そらを蠢うごめき そっと瞳ひとみを閉とじていく
訳わけも無なく零こぼれて落おちた 終おわり告つげる涙なみだに 別わかれの意味いみを悟さとって
眩まばゆく降ふり注そそぐ感動かんどうに抱だかれて 長ながい旅たびを終おえる 傷跡きずあとは空そらの彼方かなたへ
どこまでも尽つきない溢あふれる愛あいに触ふれたとき いつかまためぐり逢あえたら…
真まっ直すぐに伸のびる光ひかりは 悔くやみ残のこす身体からだを 優やさしく包つつみ込こんで
深ふかく焼やき付ついたままの 苦くるしみの記憶きおくまで 煌きらめきに散ちりばめていく
眩まばゆく降ふり注そそぐ期待きたいに導みちびかれて 次つぎの旅路たびじ目指めざす 誕生たんじょうに声こえ震ふるわせて
どこまでも尽つきない溢あふれる愛あいをその両手りょうてに いつかまためぐり逢あえたら…
明aかりをkariwo灯tomoすsu 闇yamiはha霞kasuんでnde 貴方anataをwo映utsuしたshita
内uchiなるnaru声koeにni 頷unazuきながらkinagara そっとsotto微笑hohoeみをかけたmiwokaketa
真maっxtu直suぐにguni伸noびるbiru光hikariはha 許yuruしをshiwo乞koうu身体karadaをwo 静shizuかにkani包tsutsuみmi込koんでnde
遠tooくku漂tadayoったままのttamamano 残像zanzouもmo何naniもかもmokamo 煌kiraめきにmekini散chiりばめていくribameteiku
目meをwo覆ooうほどにuhodoni 形katachiをwo変kaえたeta 景色keshikiにni佇tatazuみmi
嘆nageきのkino声koeはha 宙soraをwo蠢ugomeきki そっとsotto瞳hitomiをwo閉toじていくjiteiku
訳wakeもmo無naくku零koboれてrete落oちたchita 終oわりwari告tsuげるgeru涙namidaにni 別wakaれのreno意味imiをwo悟satoってtte
眩mabayuくku降fuりri注sosoぐgu感動kandouにni抱daかれてkarete 長nagaいi旅tabiをwo終oえるeru 傷跡kizuatoはha空soraのno彼方kanataへhe
どこまでもdokomademo尽tsuきないkinai溢afuれるreru愛aiにni触fuれたときretatoki いつかまためぐりitsukamatameguri逢aえたらetara…
真maっxtu直suぐにguni伸noびるbiru光hikariはha 悔kuやみyami残nokoすsu身体karadaをwo 優yasaしくshiku包tsutsuみmi込koんでnde
深fukaくku焼yaきki付tsuいたままのitamamano 苦kuruしみのshimino記憶kiokuまでmade 煌kiraめきにmekini散chiりばめていくribameteiku
眩mabayuくku降fuりri注sosoぐgu期待kitaiにni導michibiかれてkarete 次tsugiのno旅路tabiji目指mezaすsu 誕生tanjouにni声koe震furuわせてwasete
どこまでもdokomademo尽tsuきないkinai溢afuれるreru愛aiをそのwosono両手ryouteにni いつかまためぐりitsukamatameguri逢aえたらetara…