恋こいする魔法まほうも信しんじられる
こんなに見みつめ合あえるなら
背中せなかに溶とける 渇かわいた街まちの灯あかりに
ありふれている言葉ことばも
「聞きかせて、近ちかくで…」
細ほそい指ゆびが心こころの鍵かぎを探さがすなら
傷付きずつけ合あえばいい
求もとめ合あう二人ふたりを包つつむ愛あいの為ために
錆さび付ついた季節きせつの片隅かたすみで
君きみを見みつけた奇跡きせきに魔法まほうをかけるよ
生うまれゆく小ちいさなこの時ときを
離はなさないように
いつも離はなさないように
たった一ひとつの魔法まほうで
見慣みなれた景色けしきに染しみ込こんでる
痛いたみも消けしてあげるから
瞳ひとみに映うつる全すべての喜よろこびの
影かげを歩あるいてゆきたい
こぼれる光ひかりを守まもりたくて
両手りょうてで鍵かぎをかけるから
怖こわがらなくていい 誰だれより愛いとしくて
深ふかく愛あいを永遠とわに
錆さび付ついた季節きせつの片隅かたすみで
君きみを見みつけた奇跡きせきに魔法まほうをかけるよ
辿たどり着つく最期さいごのその時ときは
残のこさないように
何なにも残のこさないように
強つよく儚はかない魔法まほうで
錆さび付ついた季節きせつの片隅かたすみで
君きみを見みつけた奇跡きせきに魔法まほうをかけるよ
生うまれゆく小ちいさなこの時ときを
離はなさないように
いつも離はなさないように
強つよく儚はかない
たった一ひとつの魔法まほうで
恋koiするsuru魔法mahouもmo信shinじられるjirareru
こんなにkonnani見miつめtsume合aえるならerunara
背中senakaにni溶toけるkeru 渇kawaいたita街machiのno灯akariにni
ありふれているarifureteiru言葉kotobaもmo
「聞kiかせてkasete、近chikaくでkude…」
細hosoいi指yubiがga心kokoroのno鍵kagiをwo探sagaすならsunara
傷付kizutsuけke合aえばいいebaii
求motoめme合aうu二人futariをwo包tsutsuむmu愛aiのno為tameにni
錆saびbi付tsuいたita季節kisetsuのno片隅katasumiでde
君kimiをwo見miつけたtsuketa奇跡kisekiにni魔法mahouをかけるよwokakeruyo
生uまれゆくmareyuku小chiiさなこのsanakono時tokiをwo
離hanaさないようにsanaiyouni
いつもitsumo離hanaさないようにsanaiyouni
たったtatta一hitoつのtsuno魔法mahouでde
見慣minaれたreta景色keshikiにni染shiみmi込koんでるnderu
痛itaみもmimo消keしてあげるからshiteagerukara
瞳hitomiにni映utsuるru全subeてのteno喜yorokoびのbino
影kageをwo歩aruいてゆきたいiteyukitai
こぼれるkoboreru光hikariをwo守mamoりたくてritakute
両手ryouteでde鍵kagiをかけるからwokakerukara
怖kowaがらなくていいgaranakuteii 誰dareよりyori愛itoしくてshikute
深fukaくku愛aiをwo永遠towaにni
錆saびbi付tsuいたita季節kisetsuのno片隅katasumiでde
君kimiをwo見miつけたtsuketa奇跡kisekiにni魔法mahouをかけるよwokakeruyo
辿tadoりri着tsuくku最期saigoのそのnosono時tokiはha
残nokoさないようにsanaiyouni
何naniもmo残nokoさないようにsanaiyouni
強tsuyoくku儚hakanaいi魔法mahouでde
錆saびbi付tsuいたita季節kisetsuのno片隅katasumiでde
君kimiをwo見miつけたtsuketa奇跡kisekiにni魔法mahouをかけるよwokakeruyo
生uまれゆくmareyuku小chiiさなこのsanakono時tokiをwo
離hanaさないようにsanaiyouni
いつもitsumo離hanaさないようにsanaiyouni
強tsuyoくku儚hakanaいi
たったtatta一hitoつのtsuno魔法mahouでde