哀かなしみの外電てれぐらむ 海うみ超こえキー叩たたく
怯おびえた眼差まなざしで領海りょうかいを脱出でてゆく
少女しょうじょの報道ほうどう写真しゃしんが
男おとこの遺書いしょだった
生いき方かたを喪失なくした
俺おれたち断罪さばくよに
時代ときの証言台しょうげんだい 命いのち賭かけて立たった
人生じんせいの重おもさが銀ぎんのナイフ投なげる
雪空ゆきぞら仰あおげば心こころが痛いたいね
生いき方かたを忘わすれた
俺おれたち断罪だんざいきなよ
哀かなしみの外電てれぐらむ
胸むね叩たたき続つづける……
哀かなしみの外電てれぐらむ
俺おれたち断罪だんざいきなよ
哀kanaしみのshimino外電tereguramu 海umi超koえeキkiー叩tataくku
怯obiえたeta眼差manazaしでshide領海ryoukaiをwo脱出deteyuくku
少女syoujoのno報道houdou写真syashinがga
男otokoのno遺書isyoだったdatta
生iきki方kataをwo喪失nakushiたta
俺oreたちtachi断罪sabaくよにkuyoni
時代tokiのno証言台syougendai 命inochi賭kaけてkete立taったtta
人生jinseiのno重omoさがsaga銀ginのnoナイフnaifu投naげるgeru
雪空yukizora仰aoげばgeba心kokoroがga痛itaいねine
生iきki方kataをwo忘wasuれたreta
俺oreたちtachi断罪danzaiきなよkinayo
哀kanaしみのshimino外電tereguramu
胸mune叩tataきki続tsuduけるkeru……
哀kanaしみのshimino外電tereguramu
俺oreたちtachi断罪danzaiきなよkinayo