明あかるい嘘うそのように 無邪気むじゃきなさよならが
ぼくらにできるなんて こんな弱よわいぼくらに
今日きょうまでの過すぎた日々ひび 幸しあわせにしたいから
ただふたりだまってた 古ふるいビルの屋上おくじょうで
それは涙なみだで始はじまった
それは微笑ほほえみで終おわる
想おもい出でのとなりで君きみがくれたもの
それは愛あいよりも幸しあわせなもの
都会とかいの静しずけさを 集あつめた屋上おくじょうに
銀色ぎんいろに吹ふく風かぜ 君きみの街まちに流ながれた
夕暮ゆうぐれに飛とび立たってゆく
飛行機ひこうきの行方ゆくえのように
恋こいは悲かなし気きに消きえてゆくけど
それは愛あいよりも幸しあわせなもの
明あかるい嘘うそのように 無邪気むじゃきなさよならが
ふたりの未来みらいに おかれたのはいつから
明akaるいrui嘘usoのようにnoyouni 無邪気mujakiなさよならがnasayonaraga
ぼくらにできるなんてbokuranidekirunante こんなkonna弱yowaいぼくらにibokurani
今日kyouまでのmadeno過suぎたgita日々hibi 幸shiawaせにしたいからsenishitaikara
ただふたりだまってたtadafutaridamatteta 古furuいiビルbiruのno屋上okujouでde
それはsoreha涙namidaでde始hajiまったmatta
それはsoreha微笑hohoemiでde終oわるwaru
想omoいi出deのとなりでnotonaride君kimiがくれたものgakuretamono
それはsoreha愛aiよりもyorimo幸shiawaせなものsenamono
都会tokaiのno静shizuけさをkesawo 集atsuめたmeta屋上okujouにni
銀色giniroにni吹fuくku風kaze 君kimiのno街machiにni流nagaれたreta
夕暮yuuguれにreni飛toびbi立taってゆくtteyuku
飛行機hikoukiのno行方yukueのようにnoyouni
恋koiはha悲kanaしshi気kiにni消kiえてゆくけどeteyukukedo
それはsoreha愛aiよりもyorimo幸shiawaせなものsenamono
明akaるいrui嘘usoのようにnoyouni 無邪気mujakiなさよならがnasayonaraga
ふたりのfutarino未来miraiにni おかれたのはいつからokaretanohaitsukara