運河うんがの側そばの小ちいさな車くるま
悲かなしい予感よかんだけを止とめて
君きみは街並まちなみに
流ながれていかないで
二人ふたりで切きり取とりたい
雨あめが降ふり出だす前まえに
その場所ばしょへ...その場所ばしょへと向むかう
君きみは言葉ことばを捨すてるように
僕ぼくの夢ゆめを雨音あまおとに晒さらした
笑わらわないで
どんなに景色けしきが変かわっても
あの日ひの君きみが笑わらって手てを振ふる
この悲かなしみの中なかに
好すきなメロディがその肩かたを叩たたく
時々ときどき思おもい出だして
雨あめが頬ほお伝つたう時ときに
突然とつぜん気付きづく...突然とつぜん気付きづいた愛あいに
君きみは瞳ひとみ閉とじたままで
僕ぼくの気配けはいさえ殺ころしてしまう
離はなれられない
これきり最後さいごのRainy night
見失みうしなっても君きみは消きえない
この愛いとしさの中なかに
激はげしさの中なかに
激はげしい雨あめの
悲かなしみの中なかに
愛いとしさの中なかに
冷つめたさの中なかに
運河ungaのno側sobaのno小chiiさなsana車kuruma
悲kanaしいshii予感yokanだけをdakewo止toめてmete
君kimiはha街並machinaみにmini
流nagaれていかないでreteikanaide
二人futariでde切kiりri取toりたいritai
雨ameがga降fuりri出daすsu前maeにni
そのsono場所basyoへhe...そのsono場所basyoへとheto向muかうkau
君kimiはha言葉kotobaをwo捨suてるようにteruyouni
僕bokuのno夢yumeをwo雨音amaotoにni晒saraしたshita
笑waraわないでwanaide
どんなにdonnani景色keshikiがga変kaわってもwattemo
あのano日hiのno君kimiがga笑waraってtte手teをwo振fuるru
このkono悲kanaしみのshimino中nakaにni
好suきなkinaメロディmerodiがそのgasono肩kataをwo叩tataくku
時々tokidoki思omoいi出daしてshite
雨ameがga頬hoo伝tsutaうu時tokiにni
突然totsuzen気付kiduくku...突然totsuzen気付kiduいたita愛aiにni
君kimiはha瞳hitomi閉toじたままでjitamamade
僕bokuのno気配kehaiさえsae殺koroしてしまうshiteshimau
離hanaれられないrerarenai
これきりkorekiri最後saigoのnoRainy night
見失miushinaってもttemo君kimiはha消kiえないenai
このkono愛itoしさのshisano中nakaにni
激hageしさのshisano中nakaにni
激hageしいshii雨ameのno
悲kanaしみのshimino中nakaにni
愛itoしさのshisano中nakaにni
冷tsumeたさのtasano中nakaにni