星ほしが泣ないてる 泣ないている
涙なみだをほろり 湖みずうみに
大おおきくひろがる 水輪すいりんの中なかに
愛あいしていると 書かきながら
星ほしが呼よんでる 呼よんでいる
想おもいをこめて 何回なんかいも
小ちいさな光ひかりを 夜よどうし点ともし
面影おもかげそっと 偲しのぶのか
星ほしが消きえてく 消きえてゆく
夜明よあけの空そらに しょんぼりと
そよならさよなら 哀かなしい声こえが
かすれていつか 遠とおざかる
星hoshiがga泣naいてるiteru 泣naいているiteiru
涙namidaをほろりwohorori 湖mizuumiにni
大ooきくひろがるkikuhirogaru 水輪suirinのno中nakaにni
愛aiしているとshiteiruto 書kaきながらkinagara
星hoshiがga呼yoんでるnderu 呼yoんでいるndeiru
想omoいをこめてiwokomete 何回nankaiもmo
小chiiさなsana光hikaりをriwo 夜yoどうしdoushi点tomoしshi
面影omokageそっとsotto 偲shinoぶのかbunoka
星hoshiがga消kiえてくeteku 消kiえてゆくeteyuku
夜明yoaけのkeno空soraにni しょんぼりとsyonborito
そよならさよならsoyonarasayonara 哀kanaしいshii声koeがga
かすれていつかkasureteitsuka 遠tooざかるzakaru