かっこわるいほどの愛 歌詞 近藤夏子 ふりがな付

暗くらいところが苦手にがてで眠ねむる時ときも
小ちいさな灯あかりつけたまま目めを閉とじた
【明日あしたに繋つながる光ひかり】のような気きがして
少すこしだけ安心あんしんできたから

目めが覚さめた時ときいつもと違ちがう景色けしき
小ちいさな奇跡きせきの予感よかん
軽かるく深呼吸しんこきゅう 明あかるい日射ひざし

忘わすれない いつでも
明あけない夜よるなんてない また朝あさ来くること
胸むねの奥おく かっこ悪わるいほどの愛あいがね
光ひかりになってくのを感かんじた

今一いまひとつ願ねがい事ごとが叶かなうんなら
お願ねがいする事ことはもう決きまってる
隣となりにいないあなたを想おもいながら
泣なくのはもう疲つかれちゃったから

寝ねる時とき小ちいさなオレンジの灯あかり
それによく似にた未来みらい
信しんじる強つよさあたしにください

忘わすれない いつでも
頭あたま撫なでてくれた手て 無償むしょうの笑顔えがお
胸むねの奥おく かっこ悪わるいほどの愛あいがね
いつでもあなたに会あえるように