観覧車III 歌詞 近藤夏子 ふりがな付

初はじめてのデートのツーショット写真しゃしん
ケンカの後あと必かならず見みるよになった
【ごめんねメール】絵文字えもじなくて素そっ気けない
こんなあたし許ゆるしてくれる?

恥はずかしそな二人ふたり 観覧車かんらんしゃ 君きみは
あの時ときもね優やさしかったから

まわる まわる 観覧車かんらんしゃ 黙だまる君きみ
ちょっと期待きたいしちゃってたあたし
ケンカする度たび『もういいや。』って思おもっちゃうけど
お守まもりツーショット写真しゃしん
『やっぱスキっだな』って思おもうの…

慣なれてきたデート待まち合あわせ場所ばしょにね
先さきに君きみがいることなんてなくて
オシャレも会話かいわも適当てきとうになった
あたしの事こと飽あきたのかな?

あの日ひ以来いらい乗のってない観覧車かんらんしゃが
二人ふたりのこと心しん配ぱいそに見みる

まわる まわる 観覧車かんらんしゃ 黙だまる君きみ
耐たえきれずふざけてみるあたし
終おわりなんだ わかるんだ 最後さいごになるって
覚悟かくごしてた通とおり
「今いままでありがとな…。」って…

まわる まわる 観覧車かんらんしゃ 変かわらない
デート ケンカ キスも サヨナラも
乗のせてまわる観覧車かんらんしゃ
二人ふたりの時間じかんを思おもい出だして今いまも
スキってスキって思おもうの
スキって大だい好すきって思おもうの