落書らくがきで汚よごれた このライブスポットの片隅かたすみに坐すわりながら
自分じぶんのことばかりしゃべり続つづけていた僕ぼくを君きみは見みていた
荒すさんだ心こころで生いきるしか出来できない
夢ゆめに疲つかれた僕ぼくに君きみがくれたのは
やさしく抱だきしめ 泣なき疲つかれて眠ねむれるふところ
今いまなら気付きづける 僕ぼくの夢ゆめは君きみだった
姿すがたや形かたちだけロックの真似まねをして 世よの中なかを斜ななめに流ながれて
愛あいという言葉ことばをもて遊あそびながら駆かけ抜ぬけた季節きせつを
遠とおくで見みていたあの日ひの君きみさえ
見みえなくなってた 僕ぼくに君きみがくれたのは
やさしく抱だきしめ 泣なき疲つかれて眠ねむれるふところ
今いまなら気付きづける 僕ぼくの夢ゆめは君きみだった
ときどき一人ひとりで 今いまもこの店みせに来きてみる
学生がくせいバンドの汗あせに あの日ひの僕ぼくを見みる為ために
落書rakugaきでkide汚yogoれたreta このkonoライブスポットraibusupottoのno片隅katasumiにni坐suwaりながらrinagara
自分jibunのことばかりしゃべりnokotobakarisyaberi続tsuduけていたketeita僕bokuをwo君kimiはha見miていたteita
荒susaんだnda心kokoroでde生iきるしかkirushika出来dekiないnai
夢yumeにni疲tsukaれたreta僕bokuにni君kimiがくれたのはgakuretanoha
やさしくyasashiku抱daきしめkishime 泣naきki疲tsukaれてrete眠nemuれるふところrerufutokoro
今imaならnara気付kiduけるkeru 僕bokuのno夢yumeはha君kimiだったdatta
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やさしくyasashiku抱daきしめkishime 泣naきki疲tsukaれてrete眠nemuれるふところrerufutokoro
今imaならnara気付kiduけるkeru 僕bokuのno夢yumeはha君kimiだったdatta
ときどきtokidoki一人hitoriでde 今imaもこのmokono店miseにni来kiてみるtemiru
学生gakuseiバンドbandoのno汗aseにni あのano日hiのno僕bokuをwo見miるru為tameにni