ギターひとつかかえた 街角まちかどのツタエビト
しゃがんで聴きいてる少女しょうじょの 瞳ひとみにうつる空そら
ギターひとつかかえた 街角まちかどのツタエビト
足あしを止とめた少年しょうねんは 遠とおくでみつめてる
何処どこへ向むかうんだろう 何なにをしたいんだろう
ふざけあい ごまかした 大切たいせつなこと
誰だれにも言いえない 不安ふあんだらけの中なか
ひびいてきたコトバが 素直すなおに沁しみ込こんだ
歌声うたごえに抱だかれて 涙なみだ流ながれていた
かたくなでいいんだと 歌うたがささやいた
ギターひとつかかえた 街角まちかどのツタエビト
しゃがんで聴きいてた少女しょうじょが 明あかるくうなづいた
ギターひとつかかえた 街角まちかどのツタエビト
背中せなか向むけた少年しょうねんが 手てをふり歩あるき出だす
何処どこへ向むかうんだろう 何なにをしたいんだろう
それはあの日ひの私わたしの 姿すがたそのまま
誰だれにも言いえない 辛つらさを抱だいたまま
大人おとなになれるなんて 思おもってもいなかった
歌声うたごえに包つつまれ うなづきあえたなら
次つぎの街まちへ旅立たびだとう 風かぜのそのように…
歌声うたごえに包つつまれ うなづきあえたなら
次つぎの街まちへ旅立たびだとう 風かぜのそのように…
ギタgitaーひとつかかえたhitotsukakaeta 街角machikadoのnoツタエビトtsutaebito
しゃがんでsyagande聴kiいてるiteru少女syoujoのno 瞳hitomiにうつるniutsuru空sora
ギタgitaーひとつかかえたhitotsukakaeta 街角machikadoのnoツタエビトtsutaebito
足ashiをwo止toめたmeta少年syounenはha 遠tooくでみつめてるkudemitsumeteru
何処dokoへhe向muかうんだろうkaundarou 何naniをしたいんだろうwoshitaindarou
ふざけあいfuzakeai ごまかしたgomakashita 大切taisetsuなことnakoto
誰dareにもnimo言iえないenai 不安fuanだらけのdarakeno中naka
ひびいてきたhibiitekitaコトバkotobaがga 素直sunaoにni沁shiみmi込koんだnda
歌声utagoeにni抱daかれてkarete 涙namida流nagaれていたreteita
かたくなでいいんだとkatakunadeiindato 歌utaがささやいたgasasayaita
ギタgitaーひとつかかえたhitotsukakaeta 街角machikadoのnoツタエビトtsutaebito
しゃがんでsyagande聴kiいてたiteta少女syoujoがga 明akaるくうなづいたrukuunaduita
ギタgitaーひとつかかえたhitotsukakaeta 街角machikadoのnoツタエビトtsutaebito
背中senaka向muけたketa少年syounenがga 手teをふりwofuri歩aruきki出daすsu
何処dokoへhe向muかうんだろうkaundarou 何naniをしたいんだろうwoshitaindarou
それはあのsorehaano日hiのno私watashiのno 姿sugataそのままsonomama
誰dareにもnimo言iえないenai 辛tsuraさをsawo抱daいたままitamama
大人otonaになれるなんてninarerunante 思omoってもいなかったttemoinakatta
歌声utagoeにni包tsutsuまれmare うなづきあえたならunadukiaetanara
次tsugiのno街machiへhe旅立tabidaとうtou 風kazeのそのようにnosonoyouni…
歌声utagoeにni包tsutsuまれmare うなづきあえたならunadukiaetanara
次tsugiのno街machiへhe旅立tabidaとうtou 風kazeのそのようにnosonoyouni…