地下鉄ちかてつが過すぎ 生温なまぬるい風かぜ
僕ぼくの頬ほおを なめて消きえた
「この頃ごろ笑わらってないな」僕ぼくの顎あごを少すこしだけつねった
うまくいかない仕事しごとのせいか
やけにカバンが重おもいけど
まだまだ大丈夫だいじょうぶと力強ちからづよく階段かいだん登のぼった
いつの間まにか通とおり雨あめも泣なき止やんで 夜空よぞらには少すこし微笑ほほえみが
ビルとビルの隙間すきまからは 星ほしがダイヤの光ひかり灯ともして
僕ぼくの胸むねに秘ひそんでる 「想おもい」をよび戻もどしている
壊こわされてゆく 時計台とけいだい前まえ
子供達こどもたちは はしゃぎ廻まわる
消きえゆくのそばで 新あたらしい風かぜ吹ふいてゆくんだね
それぞれの顔かおが浮うかんだ 君きみはどうしてるかな? 笑わらってるのかな?
幾千年いくせんねんの過去かこのが 今いまをす星ほし達たちの様ように
君きみの宇宙うちゅうに広ひろがる 未来みらいが光ひかっているから
光ひかりよりも早はやく進すすめ 誰だれにも見みえなくてもいいから
君きみだけにわかるもの 僕ぼくの想おもいだけは
ビルとビルの隙間すきまからは 星ほしがダイヤの光ひかり灯ともして
僕ぼくの胸むねに秘ひそんでる 「想おもい」をよび戻もどしている
幾千年いくせんねんの過去かこのが 今いまをす星ほし達たちの様ように
君きみの宇宙うちゅうに広ひろがる 未来みらいが光ひかってる
光ひかりよりも早はやく進すすめ 誰だれにも見みえなくてもいいから
君きみだけにわかるもの 僕ぼくの想おもいだけは 未来みらいへとつながる
地下鉄chikatetsuがga過suぎgi 生温namanuruいi風kaze
僕bokuのno頬hooをwo なめてnamete消kiえたeta
「このkono頃goro笑waraってないなttenaina」僕bokuのno顎agoをwo少sukoしだけつねったshidaketsunetta
うまくいかないumakuikanai仕事shigotoのせいかnoseika
やけにyakeniカバンkabanがga重omoいけどikedo
まだまだmadamada大丈夫daijoubuとto力強chikaraduyoくku階段kaidan登noboったtta
いつのitsuno間maにかnika通tooりri雨ameもmo泣naきki止yaんでnde 夜空yozoraにはniha少sukoしshi微笑hohoeみがmiga
ビルbiruとtoビルbiruのno隙間sukimaからはkaraha 星hoshiがgaダイヤdaiyaのno光hikari灯tomoしてshite
僕bokuのno胸muneにni秘hiそんでるsonderu 「想omoいi」をよびwoyobi戻modoしているshiteiru
壊kowaされてゆくsareteyuku 時計台tokeidai前mae
子供達kodomotachiはha はしゃぎhasyagi廻mawaるru
消kiえゆくのそばでeyukunosobade 新ataraしいshii風kaze吹fuいてゆくんだねiteyukundane
それぞれのsorezoreno顔kaoがga浮uかんだkanda 君kimiはどうしてるかなhadoushiterukana? 笑waraってるのかなtterunokana?
幾千年ikusennenのno過去kakoのがnoga 今imaをすwosu星hoshi達tachiのno様youにni
君kimiのno宇宙uchuuにni広hiroがるgaru 未来miraiがga光hikaっているからtteirukara
光hikariよりもyorimo早hayaくku進susuめme 誰dareにもnimo見miえなくてもいいからenakutemoiikara
君kimiだけにわかるものdakeniwakarumono 僕bokuのno想omoいだけはidakeha
ビルbiruとtoビルbiruのno隙間sukimaからはkaraha 星hoshiがgaダイヤdaiyaのno光hikari灯tomoしてshite
僕bokuのno胸muneにni秘hiそんでるsonderu 「想omoいi」をよびwoyobi戻modoしているshiteiru
幾千年ikusennenのno過去kakoのがnoga 今imaをすwosu星hoshi達tachiのno様youにni
君kimiのno宇宙uchuuにni広hiroがるgaru 未来miraiがga光hikaってるtteru
光hikariよりもyorimo早hayaくku進susuめme 誰dareにもnimo見miえなくてもいいからenakutemoiikara
君kimiだけにわかるものdakeniwakarumono 僕bokuのno想omoいだけはidakeha 未来miraiへとつながるhetotsunagaru