長ながく続つづくライトが流線型りゅうせんけい 描えがいた橋はしのふもとで寄より添そい
「何処どこに行いくのかなんて どうでもいい…」
確たしかな恋心こいごころだけ信しんじている
出会であった夏なつの日ひ ここに座すわって
線香花火せんこうはなび 揺ゆらしはしゃいでいたね
夜空よぞらに咲さく花はな 見上みあげた二人ふたりは
まだ きっと"手ての届とどかない夢ゆめ"と瞳ひとみをふせ
手ての中なかに揺ゆれる小ちいさな火ひノ花はな
だけを守まもるため生いき急いそいだ
今日きょうもこの場所ばしょ 何なにも変かわらないのに どうして君きみだけここにいないの?
少すこし大人おとなになった私わたしだから
その理由りゆう 赦ゆるせなくてもわかっている
3度目どめの夏なつが過すぎて行いく頃ころ
お互たがい違ちがう夢ゆめを求もとめ始はじめて…
夜空よぞらに咲さく花はな 見上みあげた二人ふたりは
そう きっと胸むね焦こがすほどあこがれ抱だき
手ての中なかに揺ゆれる小ちいさな火ひノ花はな
落おちても気きづかずスレ違ちがった
あの日ひより幸しあわせで 笑わらってる二人ふたりの姿すがた 想おもい願ねがいながら
今いまでも私わたしは 夜空よぞらを見上みあげて
もう きっと手ての届とどかない夢ゆめを追おいかけ
手ての中なかに揺ゆれる小ちいさな火ひノ花はな
何度なんども守まもって夏なつを待まってる
長nagaくku続tsuduくkuライトraitoがga流線型ryuusenkei 描egaいたita橋hashiのふもとでnofumotode寄yoりri添soいi
「何処dokoにni行iくのかなんてkunokanante どうでもいいdoudemoii…」
確tashiかなkana恋心koigokoroだけdake信shinじているjiteiru
出会deaったtta夏natsuのno日hi ここにkokoni座suwaってtte
線香花火senkouhanabi 揺yuらしはしゃいでいたねrashihasyaideitane
夜空yozoraにni咲saくku花hana 見上miaげたgeta二人futariはha
まだmada きっとkitto"手teのno届todoかないkanai夢yume"とto瞳hitomiをふせwofuse
手teのno中nakaにni揺yuれるreru小chiiさなsana火hiノno花hana
だけをdakewo守mamoるためrutame生iきki急isoいだida
今日kyouもこのmokono場所basyo 何naniもmo変kaわらないのにwaranainoni どうしてdoushite君kimiだけここにいないのdakekokoniinaino?
少sukoしshi大人otonaになったninatta私watashiだからdakara
そのsono理由riyuu 赦yuruせなくてもわかっているsenakutemowakatteiru
3度目domeのno夏natsuがga過suぎてgite行iくku頃koro
おo互tagaいi違chigaうu夢yumeをwo求motoめme始hajiめてmete…
夜空yozoraにni咲saくku花hana 見上miaげたgeta二人futariはha
そうsou きっとkitto胸mune焦koがすほどあこがれgasuhodoakogare抱daきki
手teのno中nakaにni揺yuれるreru小chiiさなsana火hiノno花hana
落oちてもchitemo気kiづかずdukazuスレsure違chigaったtta
あのano日hiよりyori幸shiawaせでsede 笑waraってるtteru二人futariのno姿sugata 想omoいi願negaいながらinagara
今imaでもdemo私watashiはha 夜空yozoraをwo見上miaげてgete
もうmou きっとkitto手teのno届todoかないkanai夢yumeをwo追oいかけikake
手teのno中nakaにni揺yuれるreru小chiiさなsana火hiノno花hana
何度nandoもmo守mamoってtte夏natsuをwo待maってるtteru