朝露あさつゆが輝かがやき
光ひかりが溢あふれる
静寂せいじゃくはいつしか
その身みを潜ひそめる
乾かわいた風かぜ静しずかに
季節きせつを運はこんでく
巡めぐりゆく月日つきひが
命いのちを育はぐくむ
幾いくつの夜よる 超こえてもまだ
あなたに会あえないまま
眠ねむりに落おちる前まえに
夢ゆめの淵ふちで祈いのった
私わたしのこの声こえが
海うみを渡わたる風かぜになれば
どこかで独ひとり震ふるえる
あなたの元もとへ 届とどいてよ愛あいの歌うた
花弁はなびらがひとひら
窓辺まどべで踊おどってる
少すこしだけ切せつなく
想おもいが募つのってく
幾千いくせんもの出会であいと別わかれ
その果はて 此処ここまで来きて
やっと巡めぐり会あえた
奇跡きせきに祝福しゅくふくを
私わたしのこの声こえを
風かぜに乗のせて流ながせるなら
傷きずつき羽根はねを休やすめる
あなたの元もとへ 届とどけたい愛あいの歌うた
この歌うたに込こめた 祈いのりに似にた願ねがい
いつまででも 私わたしはただ歌うたい続つづける
私わたしのこの声こえが
海うみを渡わたる風かぜになれば
どこかで独ひとり震ふるえる
あなたの元もとへ 届とどいてよ愛あいの歌うた
私わたしのこの声こえが
あの星ほしまで届とどくのなら
いつかは永久とこしえまで
あなたと二人ふたり 奏かなでよう愛あいの歌うた
朝露asatsuyuがga輝kagayaきki
光hikariがga溢afuれるreru
静寂seijakuはいつしかhaitsushika
そのsono身miをwo潜hisoめるmeru
乾kawaいたita風kaze静shizuかにkani
季節kisetsuをwo運hakoんでくndeku
巡meguりゆくriyuku月日tsukihiがga
命inochiをwo育hagukuむmu
幾ikuつのtsuno夜yoru 超koえてもまだetemomada
あなたにanatani会aえないままenaimama
眠nemuりにrini落oちるchiru前maeにni
夢yumeのno淵fuchiでde祈inoったtta
私watashiのこのnokono声koeがga
海umiをwo渡wataるru風kazeになればninareba
どこかでdokokade独hitoりri震furuえるeru
あなたのanatano元motoへhe 届todoいてよiteyo愛aiのno歌uta
花弁hanabiraがひとひらgahitohira
窓辺madobeでde踊odoってるtteru
少sukoしだけshidake切setsuなくnaku
想omoいがiga募tsunoってくtteku
幾千ikusenものmono出会deaいとito別wakaれre
そのsono果haてte 此処kokoまでmade来kiてte
やっとyatto巡meguりri会aえたeta
奇跡kisekiにni祝福syukufukuをwo
私watashiのこのnokono声koeをwo
風kazeにni乗noせてsete流nagaせるならserunara
傷kizuつきtsuki羽根haneをwo休yasuめるmeru
あなたのanatano元motoへhe 届todoけたいketai愛aiのno歌uta
このkono歌utaにni込koめたmeta 祈inoりにrini似niたta願negaいi
いつまででもitsumadedemo 私watashiはただhatada歌utaいi続tsuduけるkeru
私watashiのこのnokono声koeがga
海umiをwo渡wataるru風kazeになればninareba
どこかでdokokade独hitoりri震furuえるeru
あなたのanatano元motoへhe 届todoいてよiteyo愛aiのno歌uta
私watashiのこのnokono声koeがga
あのano星hoshiまでmade届todoくのならkunonara
いつかはitsukaha永久tokoshieまでmade
あなたとanatato二人futari 奏kanaでようdeyou愛aiのno歌uta