伝つたえたいことがあるよ
それはぼくの
我わが儘ままにすぎないけど
あの頃ころいつだって
やさしくなりたくて
いちばん近ちかくにいた
ぼくの愛あいした人ひと
心こころの音おとがするよ
それはギシギシと
きしむばかりだから
あの日ひに帰かえれたら
痛いたみもわかるかな
いちばん近ちかくにいた
君きみをいつも泣なかせた
伝つたえたいことがあるよ
今いまのぼくは
まだまだ未熟みじゅくだけれど
かならず
ここから
輝かがやいてみせるから
いちばん近ちかくにいた
君きみは遠とおくなった
「ありがとう ありがとう ずっと そばにいてくれて」
伝tsutaえたいことがあるよetaikotogaaruyo
それはぼくのsorehabokuno
我waがga儘mamaにすぎないけどnisuginaikedo
あのano頃koroいつだってitsudatte
やさしくなりたくてyasashikunaritakute
いちばんichiban近chikaくにいたkuniita
ぼくのbokuno愛aiしたshita人hito
心kokoroのno音otoがするよgasuruyo
それはsorehaギシギシgishigishiとto
きしむばかりだからkishimubakaridakara
あのano日hiにni帰kaeれたらretara
痛itaみもわかるかなmimowakarukana
いちばんichiban近chikaくにいたkuniita
君kimiをいつもwoitsumo泣naかせたkaseta
伝tsutaえたいことがあるよetaikotogaaruyo
今imaのぼくはnobokuha
まだまだmadamada未熟mijukuだけれどdakeredo
かならずkanarazu
ここからkokokara
輝kagayaいてみせるからitemiserukara
いちばんichiban近chikaくにいたkuniita
君kimiはha遠tooくなったkunatta
「ありがとうarigatou ありがとうarigatou ずっとzutto そばにいてくれてsobaniitekurete」