あんたの背中せなかに 赤あかい夕陽ゆうひがおちて
ヒュアラリー
西にしの山々やまやま もう暗くらい
瀬戸せとの汐しお風かぜ 南みなみの山やまをこえて
ヒュアラリー
海うみのかなたへ とんでいく
段々畑だんだんばたけに 赤あかい花はなが咲さく頃ころ
ヒュアラリー
風かぜに吹ふかれて 泣ないたあの夜よる
盆ぼんのおくり火ひ かえらぬ人ひとを呼よんで
ヒュアラリー
遠とおい海うみなり 聞きこえてやまぬ
舟ふねこぐ男おとこの 体からだに風かぜが吹ふき荒あれ
ヒュアラリー
灯あかりをつけても 吹ふきやまぬ
あんたのantano背中senakaにni 赤akaいi夕陽yuuhiがおちてgaochite
ヒュアラリhyuarariー
西nishiのno山々yamayama もうmou暗kuraいi
瀬戸setoのno汐shio風kaze 南minamiのno山yamaをこえてwokoete
ヒュアラリhyuarariー
海umiのかなたへnokanatahe とんでいくtondeiku
段々畑dandanbatakeにni 赤akaいi花hanaがga咲saくku頃koro
ヒュアラリhyuarariー
風kazeにni吹fuかれてkarete 泣naいたあのitaano夜yoru
盆bonのおくりnookuri火hi かえらぬkaeranu人hitoをwo呼yoんでnde
ヒュアラリhyuarariー
遠tooいi海umiなりnari 聞kiこえてやまぬkoeteyamanu
舟funeこぐkogu男otokoのno 体karadaにni風kazeがga吹fuきki荒aれre
ヒュアラリhyuarariー
灯akaりをつけてもriwotsuketemo 吹fuきやまぬkiyamanu