さよならさよなら振ふり向むかない そうだよ僕ぼくたち夢ゆめ追おい人びとさ
君きみは右みぎで僕ぼくは左ひだり
あれは五ご年前ねんまえ この路みちで「さよなら」
風かぜが吹ふいて黒くろい雲くもが流ながれ細ほそい雨あめ糸いとが突つき刺ささる
幻まぼろしの中なかの君きみが浮うかぶ雨あめの中なかの少女しょうじょ
何度なんども何度なんども雨あめが降ふった、どこかで君きみらしく暮くらしてる?
抱だきしめ抱だきしめこの未来みらいを あの雲くものむこうに星ほしがあるから
偶然ぐうぜんとか必然ひつぜんとか
そんなことじゃなくて確たしかに出逢であった
風かぜが吹ふいて桜さくらの華はな舞まって雨あめが降ふり出だした春はるだった
涙なみだの数かずだけ微笑ほほえみ返かえす君きみの力強ちからづよさ
廻まわるよ廻まわるよ色いろんな顔かお 僕ぼくの胸むねの中なかで笑わらってる
抱だきしめ抱だきしめこの未来みらいを あの雲くものむこうに星ほしがあるから
信号しんごうが代かわり次つぎの仕事しごとへ ゆっくり歩あるきはじめ
がんばってがんばって生いきていると幸しあわせになると君きみが言いう
さよならさよなら振ふり向むかない ありがとう涙なみだよ夢ゆめ追おい人ひとさ
さよならさよならsayonarasayonara振fuりri向muかないkanai そうだよsoudayo僕bokuたちtachi夢yume追oいi人bitoさsa
君kimiはha右migiでde僕bokuはha左hidari
あれはareha五go年前nenmae このkono路michiでde「さよならsayonara」
風kazeがga吹fuいてite黒kuroいi雲kumoがga流nagaれre細hosoいi雨ame糸itoがga突tsuきki刺saさるsaru
幻maboroshiのno中nakaのno君kimiがga浮uかぶkabu雨ameのno中nakaのno少女syoujo
何度nandoもmo何度nandoもmo雨ameがga降fuったtta、どこかでdokokade君kimiらしくrashiku暮kuらしてるrashiteru?
抱daきしめkishime抱daきしめこのkishimekono未来miraiをwo あのano雲kumoのむこうにnomukouni星hoshiがあるからgaarukara
偶然guuzenとかtoka必然hitsuzenとかtoka
そんなことじゃなくてsonnakotojanakute確tashiかにkani出逢deaったtta
風kazeがga吹fuいてite桜sakuraのno華hana舞maってtte雨ameがga降fuりri出daしたshita春haruだったdatta
涙namidaのno数kazuだけdake微笑hohoeみmi返kaeすsu君kimiのno力強chikaraduyoさsa
廻mawaるよruyo廻mawaるよruyo色iroんなnna顔kao 僕bokuのno胸muneのno中nakaでde笑waraってるtteru
抱daきしめkishime抱daきしめこのkishimekono未来miraiをwo あのano雲kumoのむこうにnomukouni星hoshiがあるからgaarukara
信号shingouがga代kaわりwari次tsugiのno仕事shigotoへhe ゆっくりyukkuri歩aruきはじめkihajime
がんばってがんばってganbatteganbatte生iきているとkiteiruto幸shiawaせになるとseninaruto君kimiがga言iうu
さよならさよならsayonarasayonara振fuりri向muかないkanai ありがとうarigatou涙namidaよyo夢yume追oいi人hitoさsa