Tu tu turu turu tu …
あたりはキラキラ 光ひかる 街明まちあかりのシャンデリア
行いき交かう人々ひとびと急いそぐ手てには 贈おくるギフトに バラの花束はなたば
夢中むちゅうでふざけあったふたりは 不確ふたしかも疑うたがいはしないから
捨すてきれないぐらいに 素敵すてきな 思おもい出でをこの街まちに残のこした
ちょうどあれから一年いちねん経たって 今年ことしは君きみがいないなんて もう
いつかの場所ばしょに立たって 変かわる景色けしき 眺ながめてる
白しろい雪ゆきが降ふり積つもって 寒さむいときほど寄より添そってよ
どこかで帰かえりたくて 不意ふいにまだ探さがしてる
描えがいた世界せかいは 寒空さむぞら見下みおろす冬ふゆの星座せいざ
澄すんだ夜よるに君きみと繰くり出だせば 見慣みなれた街まちが輝かがやいて見みえた
遠とおい日ひよ もう一度いちど いつも一緒いっしょ に歩あるいた通とおりの ショーウィンドウ
通とおり過すぎ ひとりきり 吐はく白しろい息いき
ちょうどあれから一年いちねん経たって 今年ことしは君きみがいないなんて もう
いつかの場所ばしょに立たって 変かわる景色けしき 眺ながめてる
白しろい雪ゆきが降ふり積つもって 寒さむいときほど寄より添そってよ
どこかで帰かえりたくて 不意ふいにまだ探さがしてる
Tu tu turu turu tu …
いつまでも残のこるWinter day ふとしたきっかけ
が 引ひき金がね 思おもい出だす 別わかれの痛手いたで 忘わすれるよいい加減かげん わかってるけど
渇かわいた冷つめたい風かぜが 心こころ突つきさす季節きせつになれば
離はなればなれにも慣なれて冷さめた はずの胸むねを熱あつく させるのは なぜだ
時ときの流ながれに変かわるものと変かわらないもの
全部ぜんぶまるごと 見みせてくれる街角まちかど
毎度まいど待まち合あわせて君きみを待まった駅えきの柱はしらも
抜ぬけるビルの間あいだも 帰かえり道みちのパン屋やも
そこら中じゅうに何なにかと 今いまも残のこる足跡あしあと
そこにあった会話かいわも そこにあった涙なみだも
いてくれてありがとう って別わかれ告つげて旅立たびだとう
あの鐘かねも今夜こんやなるだろう だけど
ちょうどあれから一年いちねん経たって 今年ことしは君きみがいないなんて もう
いつかの場所ばしょに立たって 変かわる景色けしき 眺ながめてる
白しろい雪ゆきが降ふり積つもって 寒さむいときほど寄より添そってよ
どこかで帰かえりたくて 不意ふいにまだ探さがしてる
Tu tu turu turu tu …
Tu tu turu turu tu …
あたりはatarihaキラキラkirakira 光hikaるru 街明machiaかりのkarinoシャンデリアsyanderia
行iきki交kaうu人々hitobito急isoぐgu手teにはniha 贈okuるruギフトgifutoにni バラbaraのno花束hanataba
夢中muchuuでふざけあったふたりはdefuzakeattafutariha 不確futashiかもkamo疑utagaいはしないからihashinaikara
捨suてきれないぐらいにtekirenaiguraini 素敵sutekiなna 思omoいi出deをこのwokono街machiにni残nokoしたshita
ちょうどあれからchoudoarekara一年ichinen経taってtte 今年kotoshiはha君kimiがいないなんてgainainante もうmou
いつかのitsukano場所basyoにni立taってtte 変kaわるwaru景色keshiki 眺nagaめてるmeteru
白shiroいi雪yukiがga降fuりri積tsuもってmotte 寒samuいときほどitokihodo寄yoりri添soってよtteyo
どこかでdokokade帰kaeりたくてritakute 不意fuiにまだnimada探sagaしてるshiteru
描egaいたita世界sekaiはha 寒空samuzora見下mioろすrosu冬fuyuのno星座seiza
澄suんだnda夜yoruにni君kimiとto繰kuりri出daせばseba 見慣minaれたreta街machiがga輝kagayaいてite見miえたeta
遠tooいi日hiよyo もうmou一度ichido いつもitsumo一緒issyo にni歩aruいたita通tooりのrino ショsyoーウィンドウwindou
通tooりri過suぎgi ひとりきりhitorikiri 吐haくku白shiroいi息iki
ちょうどあれからchoudoarekara一年ichinen経taってtte 今年kotoshiはha君kimiがいないなんてgainainante もうmou
いつかのitsukano場所basyoにni立taってtte 変kaわるwaru景色keshiki 眺nagaめてるmeteru
白shiroいi雪yukiがga降fuりri積tsuもってmotte 寒samuいときほどitokihodo寄yoりri添soってよtteyo
どこかでdokokade帰kaeりたくてritakute 不意fuiにまだnimada探sagaしてるshiteru
Tu tu turu turu tu …
いつまでもitsumademo残nokoるruWinter day ふとしたきっかけfutoshitakikkake
がga 引hiきki金gane 思omoいi出daすsu 別wakaれのreno痛手itade 忘wasuれるよいいreruyoii加減kagen わかってるけどwakatterukedo
渇kawaいたita冷tsumeたいtai風kazeがga 心kokoro突tsuきさすkisasu季節kisetsuになればninareba
離hanaればなれにもrebanarenimo慣naれてrete冷saめたmeta はずのhazuno胸muneをwo熱atsuくku させるのはsaserunoha なぜだnazeda
時tokiのno流nagaれにreni変kaわるものとwarumonoto変kaわらないものwaranaimono
全部zenbuまるごとmarugoto 見miせてくれるsetekureru街角machikado
毎度maido待maちchi合aわせてwasete君kimiをwo待maったtta駅ekiのno柱hashiraもmo
抜nuけるkeruビルbiruのno間aidaもmo 帰kaeりri道michiのnoパンpan屋yaもmo
そこらsokora中juuにni何naniかとkato 今imaもmo残nokoるru足跡ashiato
そこにあったsokoniatta会話kaiwaもmo そこにあったsokoniatta涙namidaもmo
いてくれてありがとうitekuretearigatou ってtte別wakaれre告tsuげてgete旅立tabidaとうtou
あのano鐘kaneもmo今夜konyaなるだろうnarudarou だけどdakedo
ちょうどあれからchoudoarekara一年ichinen経taってtte 今年kotoshiはha君kimiがいないなんてgainainante もうmou
いつかのitsukano場所basyoにni立taってtte 変kaわるwaru景色keshiki 眺nagaめてるmeteru
白shiroいi雪yukiがga降fuりri積tsuもってmotte 寒samuいときほどitokihodo寄yoりri添soってよtteyo
どこかでdokokade帰kaeりたくてritakute 不意fuiにまだnimada探sagaしてるshiteru
Tu tu turu turu tu …