大空おおぞらの下したに 生うまれて
僕ぼくは 生いきている
この胸むねの底そこに 大おおきな海うみを抱だいて
明日あすへ 若わかい足音あしおと
ひびかせ 歩あるいてゆく
輝かがやく 一ひとつの星ほしが
仰あおげば そこにいるから
大空おおぞらの下したに 生うまれて
僕ぼくは 生いきている
遠とおくから 僕ぼくを呼よぶ声こえに
手てを拡ひろげて
雪ゆきふる 山やまの頂いただき
風かぜふく 地平線ちへいせんよ
優やさしく 僕ぼくを埋うめる
幸しあわせ 探さがしておくれ
大空おおぞらの下したに 生うまれて
僕ぼくは 生いきている
ひとすじの 流ながれゆく雲くもと
歌うたいながら
大空oozoraのno下shitaにni 生umaれてrete
僕bokuはha 生iきているkiteiru
このkono胸muneのno底sokoにni 大ooきなkina海umiをwo抱daいてite
明日asuへhe 若wakaいi足音ashioto
ひびかせhibikase 歩aruいてゆくiteyuku
輝kagayaくku 一hitoつのtsuno星hoshiがga
仰aoげばgeba そこにいるからsokoniirukara
大空oozoraのno下shitaにni 生umaれてrete
僕bokuはha 生iきているkiteiru
遠tooくからkukara 僕bokuをwo呼yoぶbu声koeにni
手teをwo拡hiroげてgete
雪yukiふるfuru 山yamaのno頂itadaきki
風kazeふくfuku 地平線chiheisenよyo
優yasaしくshiku 僕bokuをwo埋uめるmeru
幸shiawaせse 探sagaしておくれshiteokure
大空oozoraのno下shitaにni 生umaれてrete
僕bokuはha 生iきているkiteiru
ひとすじのhitosujino 流nagaれゆくreyuku雲kumoとto
歌utaいながらinagara