「君きみが僕ぼくのもんなら」
起おき抜ぬけの苦にがい唾つば
あぁ またすぐに懺悔ざんげ
製紙せいし工場ペイパーミルに朝あさが来くる
白しろい霧きりの朝あさが来くる
あぁ そっと歩あるき出だした
川辺かわべに楽隊がくたいのチューニングの音おと
銀ぎんのラッパに朱しゅが射さしてゆく
音楽おんがく、その音楽おんがく 俺おれを繋つないで
Sci-Fi、あのSci-Fi 明日あしたを照てらして
音楽おんがく、その音楽おんがく 俺おれを開ひらいて
Hi-Fi、あのHi-Fi 今いまを照てらして
音楽おんがく
切きれそうなほど冷つめたい
水みずで命いのちを濯すすぐ
あぁ 時間じかんだよフロイド
スクールゾーンに朝あさが降ふる
塵ちりのように朝あさが降ふる
あぁ 君きみに聴きかせたいよ
俺おれの選曲せんきょくを 素晴すばらしいから
心こころの無ない音おとひとつも無ないから
音楽おんがく、その音楽おんがく 俺おれを繋つないで
Sci-Fi、あのSci-Fi 明日あしたを照てらして
「同おなじ毎日まいにち」なんて言葉ことばは無ないよ
俺おれの選曲せんきょくには無ないよ 君きみに聴きかせたい
音楽おんがく、その音楽おんがく 俺おれを繋つないで
Sci-Fi、あのSci-Fi 明日あしたを照てらして
音楽おんがく、その音楽おんがく 俺おれを開ひらいて
Hi-Fi、あのHi-Fi 今いまを照てらして
「変かわらぬ日常にちじょう」なんてどこにも無ないよ
俺おれの音楽おんがく、俺おれの音楽おんがく 今いまを照てらすぞ
音楽おんがく
「君kimiがga僕bokuのもんならnomonnara」
起oきki抜nuけのkeno苦nigaいi唾tsuba
あぁaa またすぐにmatasuguni懺悔zange
製紙seishi工場peipâmiruにni朝asaがga来kuるru
白shiroいi霧kiriのno朝asaがga来kuるru
あぁaa そっとsotto歩aruきki出daしたshita
川辺kawabeにni楽隊gakutaiのnoチュchuーニングninguのno音oto
銀ginのnoラッパrappaにni朱syuがga射saしてゆくshiteyuku
音楽ongaku、そのsono音楽ongaku 俺oreをwo繋tsunaいでide
Sci-Fi、あのanoSci-Fi 明日ashitaをwo照teらしてrashite
音楽ongaku、そのsono音楽ongaku 俺oreをwo開hiraいてite
Hi-Fi、あのanoHi-Fi 今imaをwo照teらしてrashite
音楽ongaku
切kiれそうなほどresounahodo冷tsumeたいtai
水mizuでde命inochiをwo濯susuぐgu
あぁaa 時間jikanだよdayoフロイドfuroido
スクsukuールゾruzoーンnにni朝asaがga降fuるru
塵chiriのようにnoyouni朝asaがga降fuるru
あぁaa 君kimiにni聴kiかせたいよkasetaiyo
俺oreのno選曲senkyokuをwo 素晴subaらしいからrashiikara
心kokoroのno無naいi音otoひとつもhitotsumo無naいからikara
音楽ongaku、そのsono音楽ongaku 俺oreをwo繋tsunaいでide
Sci-Fi、あのanoSci-Fi 明日ashitaをwo照teらしてrashite
「同onaじji毎日mainichi」なんてnante言葉kotobaはha無naいよiyo
俺oreのno選曲senkyokuにはniha無naいよiyo 君kimiにni聴kiかせたいkasetai
音楽ongaku、そのsono音楽ongaku 俺oreをwo繋tsunaいでide
Sci-Fi、あのanoSci-Fi 明日ashitaをwo照teらしてrashite
音楽ongaku、そのsono音楽ongaku 俺oreをwo開hiraいてite
Hi-Fi、あのanoHi-Fi 今imaをwo照teらしてrashite
「変kaわらぬwaranu日常nichijou」なんてどこにもnantedokonimo無naいよiyo
俺oreのno音楽ongaku、俺oreのno音楽ongaku 今imaをwo照teらすぞrasuzo
音楽ongaku