「何なにもかもがいやになる!」
うなだれた君きみの背中せなかにかける言葉ことば
浮うかばなくて黙だまった
どうせしばらく待まてば
立たち直なおると思おもったら
「悩なやみなさそうだね」
恨うらめしそうに見みられた
出来できることなら
なんでもしてあげたいよ
そういう気持きもち伝つたわんないのが
時々ときどきもどかしい
雨降あめふりでも曇くもりでも
僕ぼくらの前まえに道みちは続つづく
諦あきらめるよりひたすら歩あるけば
きっと なにかあるよ
坂さかの向むこう側がわにいいことあるかもね
もし時間じかん 戻もどせたら
「生うまれる前まえに戻もどりたい」
半分はんぶん本気ほんきな目めに
ちょっと悲かなしくなった
たられば話ばなし
した後あとのむなしい空気くうき
笑わらい飛とばして
ラーメンでも食たべに出でかけません?
雨降あめふりでも曇くもりでも
僕ぼくらの歩幅ほはばで進すすむこと
見上みあげた空そらの太陽たいように誓ちかおう
ほら 前まえを向むいて
大おおきく手てを振ふって
元気げんきに歩あるきましょう
空そらはキレイだけど
ちゃんと足元あしもとも見みてね
槍やりの日ひでも嵐あらしでも
一緒いっしょに歩あるけば楽たのしいよ
見上みあげた空そらの太陽たいようも笑わらう
さあ 手てを繋つなごう
どんな未来みらいでもずっと
独ひとりじゃないから大丈夫だいじょうぶ
どうしても涙なみだ零こぼれたなら
僕ぼくが笑わらわせよう
曲まがり角かどの先さきに何なにかあるといいね
君きみと一緒いっしょならば何処どこへでも行いくから
「何naniもかもがいやになるmokamogaiyaninaru!」
うなだれたunadareta君kimiのno背中senakaにかけるnikakeru言葉kotoba
浮uかばなくてkabanakute黙damaったtta
どうせしばらくdouseshibaraku待maてばteba
立taちchi直naoるとruto思omoったらttara
「悩nayaみなさそうだねminasasoudane」
恨uraめしそうにmeshisouni見miられたrareta
出来dekiることならrukotonara
なんでもしてあげたいよnandemoshiteagetaiyo
そういうsouiu気持kimoちchi伝tsutaわんないのがwannainoga
時々tokidokiもどかしいmodokashii
雨降amefuりでもridemo曇kumoりでもridemo
僕bokuらのrano前maeにni道michiはha続tsuduくku
諦akiraめるよりひたすらmeruyorihitasura歩aruけばkeba
きっとkitto なにかあるよnanikaaruyo
坂sakaのno向muこうkou側gawaにいいことあるかもねniiikotoarukamone
もしmoshi時間jikan 戻modoせたらsetara
「生uまれるmareru前maeにni戻modoりたいritai」
半分hanbun本気honkiなna目meにni
ちょっとchotto悲kanaしくなったshikunatta
たらればtarareba話banashi
したshita後atoのむなしいnomunashii空気kuuki
笑waraいi飛toばしてbashite
ラraーメンmenでもdemo食taべにbeni出deかけませんkakemasen?
雨降amefuりでもridemo曇kumoりでもridemo
僕bokuらのrano歩幅hohabaでde進susuむことmukoto
見上miaげたgeta空soraのno太陽taiyouにni誓chikaおうou
ほらhora 前maeをwo向muいてite
大ooきくkiku手teをwo振fuってtte
元気genkiにni歩aruきましょうkimasyou
空soraはhaキレイkireiだけどdakedo
ちゃんとchanto足元ashimotoもmo見miてねtene
槍yariのno日hiでもdemo嵐arashiでもdemo
一緒issyoにni歩aruけばkeba楽tanoしいよshiiyo
見上miaげたgeta空soraのno太陽taiyouもmo笑waraうu
さあsaa 手teをwo繋tsunaごうgou
どんなdonna未来miraiでもずっとdemozutto
独hitoりじゃないからrijanaikara大丈夫daijoubu
どうしてもdoushitemo涙namida零koboれたならretanara
僕bokuがga笑waraわせようwaseyou
曲maがりgari角kadoのno先sakiにni何naniかあるといいねkaarutoiine
君kimiとto一緒issyoならばnaraba何処dokoへでもhedemo行iくからkukara