ガラスの指輪 歌詞 SUN:瀬戸燦(桃井はるこ) ふりがな付

ひとつだけこの心こころに決きめた
幸しあわせに繋つながる名前なまえ
めぐり逢あえた二人ふたりにこれから
どんな続つづき 待まっているのかな

喧嘩けんかしてすれ違ちがった距離きょりや
若わか過すぎて足たりない言葉ことば
ときめきを引ひき離はなす力ちから
優やさしさを信しんじても 不安ふあんばかりで

でも 世界せかいでいまひとりだけ
選えらんだあなたを 心こころが呼よんでる
こんなにも好すきになれた
真実しんじつを決けっして 奇跡きせきと言いわない
あの日ひしてくれたガラスの指輪ゆびわは
わたしの未来みらいを変かえたもの

引ひき潮しおにさらわれてくように
さみしさもないわけじゃない
自分じぶんより相応ふさわしい誰だれか
ほんとうはいるような 気持きもちも巡めぐる

でも 世界せかいでいまひとりだけ
選えらんだわたしを あなたが呼よんでる
「ずっとそばにいてほしい」
嬉うれしい涙なみだが 素直すなおに応こたえる
そっとしてくれたガラスの指輪ゆびわで
愛あいする強つよさを知しりました

時ときの流ながれを結むすびながら
ほどけないほど いつまでも

世界せかいでいまひとりだけ
選えらんだあなたを 心こころが呼よんでる
こんなにも好すきになれた
真実しんじつを決けっして 奇跡きせきと言いわない
あの日ひしてくれたガラスの指輪ゆびわが
二人ふたりの未来みらいを守まもってく