砂利道じゃりみちあるく 広ひろい河かわのほとり
泡沫うたかたの夢ゆめ 君きみがつぶやいて
何気なにげない毎日まいにちに 笑顔えがおがあふれてた
紙かみヒコウキが 飛とんでいった
忘わすれられない 君きみの顔かお
君想きみおもフ この街まちの片隅かたすみで
望郷ぼうきょうの空そらは高たかく
雲流くもながれ 時ときは過すぎ
消きえゆく
君想きみおもフ ゆれる木々きぎのあいだで
遥はるかなる 君きみへ届とどけ
切せつなる 想おもひを 詠うたって
山里眺やまざとながめ 季節色華きせついろはなやぐ
指折ゆびおり数かぞえ 待まった約束やくそくの日ひ
寂さびしいと言いえずに 寒さむいと言いったから
しゃぼん玉だまが 消きえていった
儚はかないまま 君きみの声こえ
君想きみおもフ この空そらの片隅かたすみで
万象ばんしょうは意味いみを説といて
星流ほしながれ 月つきはかげり
巡めぐって
君想きみおもフ 満開まんかい 花はなの下したで
散ちル涙なみだ 風かぜに去さって
紡つむいだ かけらを 信しんじた
君想きみおもフ この街まちの片隅かたすみで
望郷ぼうきょうの空そらは高たかく
雲流くもながれ 時ときは過すぎ
消きえゆく
君想きみおもフ ゆれる木々きぎのあいだで
遥はるかなる 君きみへ届とどけ
切せつなる 想おもひを 詠うたって
砂利道jarimichiあるくaruku 広hiroいi河kawaのほとりnohotori
泡沫utakataのno夢yume 君kimiがつぶやいてgatsubuyaite
何気nanigeないnai毎日mainichiにni 笑顔egaoがあふれてたgaafureteta
紙kamiヒコウキhikoukiがga 飛toんでいったndeitta
忘wasuれられないrerarenai 君kimiのno顔kao
君想kimiomoフfu このkono街machiのno片隅katasumiでde
望郷boukyouのno空soraはha高takaくku
雲流kumonagaれre 時tokiはha過suぎgi
消kiえゆくeyuku
君想kimiomoフfu ゆれるyureru木々kigiのあいだでnoaidade
遥haruかなるkanaru 君kimiへhe届todoけke
切setsuなるnaru 想omoひをhiwo 詠utaってtte
山里眺yamazatonagaめme 季節色華kisetsuirohanaやぐyagu
指折yubioりri数kazoえe 待maったtta約束yakusokuのno日hi
寂sabiしいとshiito言iえずにezuni 寒samuいとito言iったからttakara
しゃぼんsyabon玉damaがga 消kiえていったeteitta
儚hakanaいままimama 君kimiのno声koe
君想kimiomoフfu このkono空soraのno片隅katasumiでde
万象bansyouはha意味imiをwo説toいてite
星流hoshinagaれre 月tsukiはかげりhakageri
巡meguってtte
君想kimiomoフfu 満開mankai 花hanaのno下shitaでde
散chiルru涙namida 風kazeにni去saってtte
紡tsumuいだida かけらをkakerawo 信shinじたjita
君想kimiomoフfu このkono街machiのno片隅katasumiでde
望郷boukyouのno空soraはha高takaくku
雲流kumonagaれre 時tokiはha過suぎgi
消kiえゆくeyuku
君想kimiomoフfu ゆれるyureru木々kigiのあいだでnoaidade
遥haruかなるkanaru 君kimiへhe届todoけke
切setsuなるnaru 想omoひをhiwo 詠utaってtte