街まちを濡ぬらす 冷つめたい雨あめは
傘かさの花はなに 彩いろどられる
踊おどるような 足取あしどりなのは
あの日ひ君きみに 出会であえたから?
ずっと探さがしていた
こんな強つよい気持きもち
どんな風かぜの中なかも咲さき誇ほこる花はなのように…
愛いとしい君きみの胸むねに咲さきたい
枯かれることなく ただ永遠えいえんに
悲かなしいほどに可憐かれんに舞まう花はなびらが
君きみの心こころに届とどくように…
白しろい息いきを はずませながら
君きみの元もとへ 駆かけていこう
かじかむ指ゆび 冷ひえた体からだ
腕うでの中なかで 溶とかされてく
通とおり過すぎた愛あいを
胸むねに抱かかえながら
やっとめぐり逢あえた運命うんめいと信しんじたい
もしも世界せかいに終おわりがきても
君きみの記憶きおくに咲さき続つづけたい
燃もえる思おもいはサルビアの花はなになって
赤あかく色いろづく 炎ほのおのように…
愛いとしい君きみの胸むねに咲さきたい
枯かれることなく
悲かなしいほどに…悲かなしいほどに…
舞まい散ちる花はなは赤あかく色いろづく
愛いとしい君きみの胸むねに咲さきたい
枯かれることなく ただ永遠えいえんに
悲かなしいほどに可憐かれんに舞まう花はなびらが
君きみの心こころに届とどくように…
届とどくように…
街machiをwo濡nuらすrasu 冷tsumeたいtai雨ameはha
傘kasaのno花hanaにni 彩irodoられるrareru
踊odoるようなruyouna 足取ashidoりなのはrinanoha
あのano日hi君kimiにni 出会deaえたからetakara?
ずっとzutto探sagaしていたshiteita
こんなkonna強tsuyoいi気持kimoちchi
どんなdonna風kazeのno中nakaもmo咲saきki誇hokoるru花hanaのようにnoyouni…
愛itoしいshii君kimiのno胸muneにni咲saきたいkitai
枯kaれることなくrerukotonaku ただtada永遠eienにni
悲kanaしいほどにshiihodoni可憐karenにni舞maうu花hanaびらがbiraga
君kimiのno心kokoroにni届todoくようにkuyouni…
白shiroいi息ikiをwo はずませながらhazumasenagara
君kimiのno元motoへhe 駆kaけていこうketeikou
かじかむkajikamu指yubi 冷hiえたeta体karada
腕udeのno中nakaでde 溶toかされてくkasareteku
通tooりri過suぎたgita愛aiをwo
胸muneにni抱kakaえながらenagara
やっとめぐりyattomeguri逢aえたeta運命unmeiとto信shinじたいjitai
もしもmoshimo世界sekaiにni終oわりがきてもwarigakitemo
君kimiのno記憶kiokuにni咲saきki続tsuduけたいketai
燃moえるeru思omoいはihaサルビアsarubiaのno花hanaになってninatte
赤akaくku色iroづくduku 炎honooのようにnoyouni…
愛itoしいshii君kimiのno胸muneにni咲saきたいkitai
枯kaれることなくrerukotonaku
悲kanaしいほどにshiihodoni…悲kanaしいほどにshiihodoni…
舞maいi散chiるru花hanaはha赤akaくku色iroづくduku
愛itoしいshii君kimiのno胸muneにni咲saきたいkitai
枯kaれることなくrerukotonaku ただtada永遠eienにni
悲kanaしいほどにshiihodoni可憐karenにni舞maうu花hanaびらがbiraga
君kimiのno心kokoroにni届todoくようにkuyouni…
届todoくようにkuyouni…