果はてしなく続つづいてる
何なにも見みえない大地だいち
俺おれはただひたすら
歩あるいてゆく
朝焼あさやけと夕暮ゆうぐれを
何度なんど 過すごしただろう
それは終おわりのない
長ながい道程みちのりさ
浅あさい眠ねむりに誘さそわれ
おまえを思おもい出だすけど
渇かわいた風かぜが
この胸むねをせきたてる
Oh 遥はるかなる
Oh 時ときの彼方かなた
夢ゆめの国くにがあるのなら
あきらめず見みつけたい
Oh 吹ふき荒あれる
Oh 砂すなの嵐あらし
苦にがい涙なみだを
歴史れきしに変かえて
ためらいを投なげ捨すてて
鳥とりは大空おおぞらを飛とぶ
いつか 俺達おれたちにも
そんな時ときが来くる
地平線ちへいせんを染そめながら
太陽たいようが昇のぼってゆく
輝かがやくための
一日いちにちが 始はじまるさ
Oh 絶たえ間まない
Oh 河かわの流ながれ
この時代じだいに溺おぼれずに
足跡あしあとを残のこしたい
Oh 目めの前まえは
Oh 砂すなの嵐あらし
迷まようことなく
突つき抜ぬけて行いく
Oh 遥はるかなる
Oh 時ときの彼方かなた
夢ゆめの国くにがあるのなら
あきらめず見みつけたい
Oh 吹ふき荒あれる
Oh 砂すなの嵐あらし
苦にがい涙なみだを
歴史れきしに変かえて
果haてしなくteshinaku続tsuduいてるiteru
何naniもmo見miえないenai大地daichi
俺oreはただひたすらhatadahitasura
歩aruいてゆくiteyuku
朝焼asayaけとketo夕暮yuuguれをrewo
何度nando 過suごしただろうgoshitadarou
それはsoreha終oわりのないwarinonai
長nagaいi道程michinoriさsa
浅asaいi眠nemuりにrini誘sasoわれware
おまえをomaewo思omoいi出daすけどsukedo
渇kawaいたita風kazeがga
このkono胸muneをせきたてるwosekitateru
Oh 遥haruかなるkanaru
Oh 時tokiのno彼方kanata
夢yumeのno国kuniがあるのならgaarunonara
あきらめずakiramezu見miつけたいtsuketai
Oh 吹fuきki荒aれるreru
Oh 砂sunaのno嵐arashi
苦nigaいi涙namidaをwo
歴史rekishiにni変kaえてete
ためらいをtameraiwo投naげge捨suててtete
鳥toriはha大空oozoraをwo飛toぶbu
いつかitsuka 俺達oretachiにもnimo
そんなsonna時tokiがga来kuるru
地平線chiheisenをwo染soめながらmenagara
太陽taiyouがga昇noboってゆくtteyuku
輝kagayaくためのkutameno
一日ichinichiがga 始hajiまるさmarusa
Oh 絶taえe間maないnai
Oh 河kawaのno流nagaれre
このkono時代jidaiにni溺oboれずにrezuni
足跡ashiatoをwo残nokoしたいshitai
Oh 目meのno前maeはha
Oh 砂sunaのno嵐arashi
迷mayoうことなくukotonaku
突tsuきki抜nuけてkete行iくku
Oh 遥haruかなるkanaru
Oh 時tokiのno彼方kanata
夢yumeのno国kuniがあるのならgaarunonara
あきらめずakiramezu見miつけたいtsuketai
Oh 吹fuきki荒aれるreru
Oh 砂sunaのno嵐arashi
苦nigaいi涙namidaをwo
歴史rekishiにni変kaえてete