HOME TOWN TRAIN 歌詞 杉山清貴 ふりがな付

心こころを揺ゆらす風かぜは今いまでも
あの夕日ゆうひから贈おくられて
夢ゆめを描えがいて降おり立たつ街まちで
出逢であう誰だれかに微笑ほほえんでみよう

街路樹がいろじゅの後うしろ隠かくれて
泣ないてる子供こどもはあのころの僕ぼく

窓まどの外そと 流ながれる景色けしきはいつの日ひにも
美うつくしさだけ映うつして
いつもそばにいると優やさしく風かぜが包つつむ
この街まちがとても好すきだよ

君きみと暮くらして見みつけられた
大切たいせつな人ひと 大切たいせつな場所ばしょ

街路樹がいろじゅが色いろを変かえても
変かわらない想おもいあの頃ころのまま

窓まどの外そと 眺ながめる幼おさない後うしろ姿すがた
穏おだやかな日々ひび映うつして
いつもそばにいると優やさしく時ときが流ながれ
この街まちがずっと好すきだよ

季節きせつが変かわるたび 空そらを見上みあげ 僕ぼくは歩あるき続つづけて行いく

窓まどの外そと 流ながれる景色けしきは僕ぼくの胸むねに
美うつくしさだけ映うつして
明日あしたもこの場所ばしょを優やさしく風かぜが包つつむ
この街まちがとても好すきだよ

窓まどの外そと 流ながれる景色けしきはいつの日ひにも
美うつくしさだけ映うつして
いつもそばにいると優やさしく風かぜが
包つつむ
この街まちがずっと好すきだよ

窓まどの外そと 流ながれる景色けしきは僕ぼくの胸むねに
美うつくしさだけ映うつして