じゃあね じゃあね ぼくは手てをふった
もう会あえないよね 本当ほんとうは伝つたえたかったんだ
「ずっときみのことが 好すきでした」
突然とつぜんのことだったんだ (戸惑とまどい隠かくせないよ)
きみが遠とおい町まちにいってしまうって
ずっと隣となりの席せきだった (なのに話はなせなかったんだ)
あんなに近ちかくても 届とどかない距離きょりだった
きみはいつでも笑わらって ぼくを笑わらわせて
どこまで思おもわせぶりなそぶり?
でもぼくは知しっていたんだ そのきみの瞳ひとみ
ぼくじゃない誰だれかを ずっと見みつめてたことを
じゃあね じゃあね ぼくは手てをふった
でも サヨナラが言いえなかった 余計よけいに寂さびしくなるから
絶対ぜったい 絶対ぜったい 忘わすれないよ
きみはきっと気付きづいてないと思おもうけど
ずっときみのことが 好すきでした
どんないいことがあっても (何なにかが足たりてない感かんじ)
抜殻ぬけがらは風かぜで吹ふき飛とばされそうだ
このままじゃ悪循環あくじゅんかんで かなりの劣等感れっとうかんさ
誰だれの手てにも負おえない予感よかん
でもきみが言いっていたんだ 「大切たいせつなのは笑顔えがおです」
そう一歩いっぽずつ 一歩いっぽずつでもいい 前まえに前まえに進すすまなきゃ
じゃあね じゃあね ぼくは手てをふった
過去かこの自分じぶんに 弱よわい自分じぶんに ちゃんとお別わかれを告つげて
そっと そっと 空そら眺ながめたら
ぼくらの未来みらい 今日きょうもこんなに輝かがやいてる
きっときみの町まちも…
大丈夫だいじょうぶだよ 涙なみだを拭ふこう
次つぎの季節きせつのドアを叩たたこう
出会であいと別わかれ繰くり返かえして
ぼくらはまた大人おとなになってく
じゃあね じゃあね ぼくは手てをふった
そう サヨナラは言いわなかった きみに笑わらっててほしくて
絶対ぜったい 絶対ぜったい 忘わすれないよ
きみはきっと全部ぜんぶ気付きづいてたんだよね
ずっときみのことが 好すきでした
好すきでした
じゃあねjaane じゃあねjaane ぼくはbokuha手teをふったwofutta
もうmou会aえないよねenaiyone 本当hontouはha伝tsutaえたかったんだetakattanda
「ずっときみのことがzuttokiminokotoga 好suきでしたkideshita」
突然totsuzenのことだったんだnokotodattanda (戸惑tomadoいi隠kakuせないよsenaiyo)
きみがkimiga遠tooいi町machiにいってしまうってniitteshimautte
ずっとzutto隣tonariのno席sekiだったdatta (なのにnanoni話hanaせなかったんだsenakattanda)
あんなにannani近chikaくてもkutemo 届todoかないkanai距離kyoriだったdatta
きみはいつでもkimihaitsudemo笑waraってtte ぼくをbokuwo笑waraわせてwasete
どこまでdokomade思omoわせぶりなそぶりwaseburinasoburi?
でもぼくはdemobokuha知shiっていたんだtteitanda そのきみのsonokimino瞳hitomi
ぼくじゃないbokujanai誰dareかをkawo ずっとzutto見miつめてたことをtsumetetakotowo
じゃあねjaane じゃあねjaane ぼくはbokuha手teをふったwofutta
でもdemo サヨナラsayonaraがga言iえなかったenakatta 余計yokeiにni寂sabiしくなるからshikunarukara
絶対zettai 絶対zettai 忘wasuれないよrenaiyo
きみはきっとkimihakitto気付kiduいてないとitenaito思omoうけどukedo
ずっときみのことがzuttokiminokotoga 好suきでしたkideshita
どんないいことがあってもdonnaiikotogaattemo (何naniかがkaga足taりてないritenai感kanじji)
抜殻nukegaraはha風kazeでde吹fuきki飛toばされそうだbasaresouda
このままじゃkonomamaja悪循環akujunkanでde かなりのkanarino劣等感rettoukanさsa
誰dareのno手teにもnimo負oえないenai予感yokan
でもきみがdemokimiga言iっていたんだtteitanda 「大切taisetsuなのはnanoha笑顔egaoですdesu」
そうsou一歩ippoずつzutsu 一歩ippoずつでもいいzutsudemoii 前maeにni前maeにni進susuまなきゃmanakya
じゃあねjaane じゃあねjaane ぼくはbokuha手teをふったwofutta
過去kakoのno自分jibunにni 弱yowaいi自分jibunにni ちゃんとおchantoo別wakaれをrewo告tsuげてgete
そっとsotto そっとsotto 空sora眺nagaめたらmetara
ぼくらのbokurano未来mirai 今日kyouもこんなにmokonnani輝kagayaいてるiteru
きっときみのkittokimino町machiもmo…
大丈夫daijoubuだよdayo 涙namidaをwo拭fuこうkou
次tsugiのno季節kisetsuのnoドアdoaをwo叩tataこうkou
出会deaいとito別wakaれre繰kuりri返kaeしてshite
ぼくらはまたbokurahamata大人otonaになってくninatteku
じゃあねjaane じゃあねjaane ぼくはbokuha手teをふったwofutta
そうsou サヨナラsayonaraはha言iわなかったwanakatta きみにkimini笑waraっててほしくてttetehoshikute
絶対zettai 絶対zettai 忘wasuれないよrenaiyo
きみはきっとkimihakitto全部zenbu気付kiduいてたんだよねitetandayone
ずっときみのことがzuttokiminokotoga 好suきでしたkideshita
好suきでしたkideshita