ときには思おもい出だすだろう
冷つめたい夜露よつゆ 降ふる星ほしを
しのいで包つつむ 一枚いちまいの
マントの下したの ぬくもりを
だから今いま どこにいるのと
叫さけんでる 私わたしの心こころ
わすれ草ぐさが あるのなら
教おしえてくれ こっそりと
ときには敗まけるのが辛つらく
強つよがりみせる 意地いじはって
埃ほこりにまみれ 髪かみあらい
腕うでが憶おぼえた ぬくもりを
思おもい今いま やってみようと
とんでみる 私わたしの未練みれん
わすれ草ぐさが あるのなら
教おしえてくれ こっそりと
ときにはtokiniha思omoいi出daすだろうsudarou
冷tsumeたいtai夜露yotsuyu 降fuるru星hoshiをwo
しのいでshinoide包tsutsuむmu 一枚ichimaiのno
マントmantoのno下shitaのno ぬくもりをnukumoriwo
だからdakara今ima どこにいるのとdokoniirunoto
叫sakeんでるnderu 私watashiのno心kokoro
わすれwasure草gusaがga あるのならarunonara
教oshiえてくれetekure こっそりとkossorito
ときにはtokiniha敗maけるのがkerunoga辛tsuraくku
強tsuyoがりみせるgarimiseru 意地ijiはってhatte
埃hokoriにまみれnimamire 髪kamiあらいarai
腕udeがga憶oboえたeta ぬくもりをnukumoriwo
思omoいi今ima やってみようとyattemiyouto
とんでみるtondemiru 私watashiのno未練miren
わすれwasure草gusaがga あるのならarunonara
教oshiえてくれetekure こっそりとkossorito