花はなの山形やまがた もみじの天童てんどう
雪ゆきを (チョイ チョイ)
眺ながめむる 尾花沢おばなざわ (ハァー ヤッショー マカショ)
目出度めでた目出度めでたの 若松わかまつ様ようよ
枝えだも (チョイ チョイ)
栄さかえて 葉はも繁しげる (ハァー ヤッショー マカショ)
恋こいしあんたに 焦こがれて燃もえて
笠かさに咲さいてる 紅べにの花はな
踊おどり続つづけた 祭まつりのあとは
お猪口ちょこ重かさねて 酔よわせてね
惚ほれているなら 口説くどいておくれ
嫁よめに来こいなら 飛とんで行いく
お月様つきさまさえ 夜遊よあそびなさる
まして (チョイ チョイ)
若わかい衆しゅう 無理むりはない (ハァー ヤッショー マカショ)
娘盛むすめざかりを なじょして暮くらす
雪ゆきに (チョイ チョイ)
埋うもれて 針仕事はりしごと (ハァー ヤッショー マカショ)
(ハイ)
花hanaのno山形yamagata もみじのmomijino天童tendou
雪yukiをwo (チョイchoi チョイchoi)
眺nagameむるmuru 尾花沢obanazawa (ハァhaaー ヤッショyassyoー マカショmakasyo)
目出度medeta目出度medetaのno 若松wakamatsu様youよyo
枝edaもmo (チョイchoi チョイchoi)
栄sakaえてete 葉haもmo繁shigeるru (ハァhaaー ヤッショyassyoー マカショmakasyo)
恋koiしあんたにshiantani 焦koがれてgarete燃moえてete
笠kasaにni咲saいてるiteru 紅beniのno花hana
踊odoりri続tsuduけたketa 祭matsuりのあとはrinoatoha
おo猪口choko重kasaねてnete 酔yoわせてねwasetene
惚hoれているならreteirunara 口説kudoいておくれiteokure
嫁yomeにni来koいならinara 飛toんでnde行iくku
おo月様tsukisamaさえsae 夜遊yoasoびなさるbinasaru
ましてmashite (チョイchoi チョイchoi)
若wakaいi衆syuu 無理muriはないhanai (ハァhaaー ヤッショyassyoー マカショmakasyo)
娘盛musumezakaりをriwo なじょしてnajoshite暮kuらすrasu
雪yukiにni (チョイchoi チョイchoi)
埋uもれてmorete 針仕事harishigoto (ハァhaaー ヤッショyassyoー マカショmakasyo)
(ハイhai)