真実の扉 歌詞 石田燿子 ガンパレード・マーチ～新たなる行軍歌～ OP ふりがな付

瞳ひとみ閉とじて流ながれる季節きせつを想おもえば
いつか見みていた夢ゆめが 駆かけ抜ぬける
風かぜが頬ほおを撫なでてる なつかしい優やさしさで
こぼれ落おちる涙なみだを乾かわかして通とおり過すぎる

人ひとは誰だれでも不安ふあんによく似にてる希望きぼう抱いだいて
明日あしたを目指めざして進すすんで行いく

いつか目覚めざめるよ 真実しんじつの扉とびら
今いまを感かんじて この手てを伸のばせば 変かわり始はじめる世界せかいを
探さがしに行いこう すぐに
つないだ指ゆびを離はなさないから
君きみがいるなら きっと見みつかる

星ほしが一ひとつ消きえてく せつない夜よるには
あの日ひ忘わすれた願ねがい 抱だき締しめる
いくつ大人おとなになれば 悲かなしい気持きもちまでも
軽かるく笑わらい飛とばして過すごすことが出来できるの

時ときはいつでも知しらん顔かおしているけれど 傷いたんだ
気持きもち 思おもい出でにしてくれる

いつか目覚めざめるよ 真実しんじつの扉とびら
今いまを輝かがやく笑顔えがおで迎むかえて 動うごき始はじめる未来みらいへ
歩あるいて行いこう すぐに
君きみがいるなら

いつか目覚めざめるよ 真実しんじつの扉とびら
今いまを感かんじて この手てを伸のばせば 変かわり始はじめる世界せかいを
探さがしに行いこう すぐに
つないだ指ゆびを離はなさないから
君きみがいるなら きっと見みつかる