荷物にもつは軽かるいほうがいい
地図ちずなら捨すてたほうがいい
厳きびしい冬ふゆの終おわりが来くるからすぐに
迷まよいは無ないほうがいい
それでも悩なやんでていい
眩まぶしい春はるの陽射ひざしがあるなら
今いまは風かぜに吹ふかれて
ah~二人ふたりの旅たびは始はじまったの
翼つばさを広ひろげて飛とび立たつの
ah~空そらの彼方かなたに何なにがあるの
答こたえを探さがして
その手てギュット握にぎって
腕うでをもっと広ひろげて
まだ見みぬ永遠えいえんの愛あいを
誰だれかを好すきになってく
季節きせつは人ひとを変かえてく
あふれる夏なつの光ひかりを求もとめて
走はしる風かぜに向むかって
ah~二人ふたりの恋こいは始はじまったの
立夏りっかの空そらへと飛とび立たつの
ah~雲くものゆくえを知しりたいから
もう離はなさないで
瞳ひとみを閉とじながら
唇くちびるを重かさねて
まだ見みぬ永遠えいえんの愛あいを
ah~二人ふたりの旅たびは始はじまったの
翼つばさを広ひろげて飛とび立たつの
ah~空そらの彼方かなたに何なにがあるの
答こたえを探さがして
その手てギュット握にぎって
腕うでをもっと広ひろげて
まだ見みぬ永遠えいえんの愛あいを
荷物nimotsuはha軽karuいほうがいいihougaii
地図chizuならnara捨suてたほうがいいtetahougaii
厳kibiしいshii冬fuyuのno終oわりがwariga来kuるからすぐにrukarasuguni
迷mayoいはiha無naいほうがいいihougaii
それでもsoredemo悩nayaんでていいndeteii
眩mabuしいshii春haruのno陽射hizaしがあるならshigaarunara
今imaはha風kazeにni吹fuかれてkarete
ah~二人futariのno旅tabiはha始hajiまったのmattano
翼tsubasaをwo広hiroげてgete飛toびbi立taつのtsuno
ah~空soraのno彼方kanataにni何naniがあるのgaaruno
答kotaえをewo探sagaしてshite
そのsono手teギュットgyutto握nigiってtte
腕udeをもっとwomotto広hiroげてgete
まだmada見miぬnu永遠eienのno愛aiをwo
誰dareかをkawo好suきになってくkininatteku
季節kisetsuはha人hitoをwo変kaえてくeteku
あふれるafureru夏natsuのno光hikariをwo求motoめてmete
走hashiるru風kazeにni向muかってkatte
ah~二人futariのno恋koiはha始hajiまったのmattano
立夏rikkaのno空soraへとheto飛toびbi立taつのtsuno
ah~雲kumoのゆくえをnoyukuewo知shiりたいからritaikara
もうmou離hanaさないでsanaide
瞳hitomiをwo閉toじながらjinagara
唇kuchibiruをwo重kasaねてnete
まだmada見miぬnu永遠eienのno愛aiをwo
ah~二人futariのno旅tabiはha始hajiまったのmattano
翼tsubasaをwo広hiroげてgete飛toびbi立taつのtsuno
ah~空soraのno彼方kanataにni何naniがあるのgaaruno
答kotaえをewo探sagaしてshite
そのsono手teギュットgyutto握nigiってtte
腕udeをもっとwomotto広hiroげてgete
まだmada見miぬnu永遠eienのno愛aiをwo