男おとこの淋さびしさ 埋うめるものは たとえば女おんな
男おとこの淋さびしさ 埋うめるものは たとえば熱あつい酒さけ
男おとこはみんな獣けものだった 志こころざしに燃もえてた
きみに今いまでも 荒野こうやはあるか 命いのち賭かけているか
さすらいたいと願ねがい 長ながい旅たびにたっても
おまえを捨すてた わけじゃないのさ
ひとりでいたいだけ
男おとこまでが 浮うかれている そいつが哀かなしい
女おんなはみんな 着飾きかざっている そいつもなぜか哀かなしい
心こころのままに 生いきようとして 傷きずつき倒だおれ
偽いつわりさえも許ゆるすことに いつか慣なれてしまった
さすらいたいと願ねがい 長ながい旅たびにたっても
死しぬまで淋さびしさ 満みたせないだろ
この身みをさらすだけ
死しぬまで淋さびしさ 満みたせないだろ
この身みをさらすだけ
男otokoのno淋sabiしさshisa 埋uめるものはmerumonoha たとえばtatoeba女onna
男otokoのno淋sabiしさshisa 埋uめるものはmerumonoha たとえばtatoeba熱atsuいi酒sake
男otokoはみんなhaminna獣kemonoだったdatta 志kokorozashiにni燃moえてたeteta
きみにkimini今imaでもdemo 荒野kouyaはあるかhaaruka 命inochi賭kaけているかketeiruka
さすらいたいとsasuraitaito願negaいi 長nagaいi旅tabiにたってもnitattemo
おまえをomaewo捨suてたteta わけじゃないのさwakejanainosa
ひとりでいたいだけhitorideitaidake
男otokoまでがmadega 浮uかれているkareteiru そいつがsoitsuga哀kanaしいshii
女onnaはみんなhaminna 着飾kikazaっているtteiru そいつもなぜかsoitsumonazeka哀kanaしいshii
心kokoroのままにnomamani 生iきようとしてkiyoutoshite 傷kizuつきtsuki倒daoれre
偽itsuwaりさえもrisaemo許yuruすことにsukotoni いつかitsuka慣naれてしまったreteshimatta
さすらいたいとsasuraitaito願negaいi 長nagaいi旅tabiにたってもnitattemo
死shiぬまでnumade淋sabiしさshisa 満miたせないだろtasenaidaro
このkono身miをさらすだけwosarasudake
死shiぬまでnumade淋sabiしさshisa 満miたせないだろtasenaidaro
このkono身miをさらすだけwosarasudake