いのちびよ
誰だれを頼たよって 生いきりゃいい
夜よるの東京とうきょうは 寒さむすぎる
恋こいをして傷きずついて 想おもうは母ははのこと
夕焼ゆうやけのふるさとが
まぶたを又またよぎる
いのちびよ
明日あすという日ひは 来くるかしら
いのちびよ
人ひとは家路いえじを なぜ急いそぐ
みんなおんなじ 顔かおをして
雨あめの日ひは酒さけを飲のみ 陽気ようきに騒さわぎたい
知しっていてふさぎこむ
ギターは嫌きらいだよ
いのちびよ
故郷くにの歌うたでも 歌うたおうか
いのちびよ
肌はだにタバコを 押おしあてて
愛あいの未練みれんを ちぎりたい
人ひとの世よのしあわせを なんども追おいかけて
つまずいて又また歩あるく
女おんなの遠とおい道みち
いのちびよ
生いきてゆくって なんなのさ
いのちびよinochibiyo
誰dareをwo頼tayoってtte 生iきりゃいいkiryaii
夜yoruのno東京toukyouはha 寒samuすぎるsugiru
恋koiをしてwoshite傷kizuついてtsuite 想omoうはuha母hahaのことnokoto
夕焼yuuyaけのふるさとがkenofurusatoga
まぶたをmabutawo又mataよぎるyogiru
いのちびよinochibiyo
明日asuというtoiu日hiはha 来kuるかしらrukashira
いのちびよinochibiyo
人hitoはha家路iejiをwo なぜnaze急isoぐgu
みんなおんなじminnaonnaji 顔kaoをしてwoshite
雨ameのno日hiはha酒sakeをwo飲noみmi 陽気youkiにni騒sawaぎたいgitai
知shiっていてふさぎこむtteitefusagikomu
ギタgitaーはha嫌kiraいだよidayo
いのちびよinochibiyo
故郷kuniのno歌utaでもdemo 歌utaおうかouka
いのちびよinochibiyo
肌hadaにniタバコtabakoをwo 押oしあててshiatete
愛aiのno未練mirenをwo ちぎりたいchigiritai
人hitoのno世yoのしあわせをnoshiawasewo なんどもnandomo追oいかけてikakete
つまずいてtsumazuite又mata歩aruくku
女onnaのno遠tooいi道michi
いのちびよinochibiyo
生iきてゆくってkiteyukutte なんなのさnannanosa