いつも いつも 思おもってた
サルビアの花はなを
あなたの部屋へやの中なかに
投なげ入いれたくて
そして 君きみのベットに
サルビアの紅あかい花はな しきつめて
僕ぼくは君きみを
死しぬまで抱だきしめていようと
なのに なのに どうして
他ほかの人ひとのところへ
僕ぼくの愛あいの方ほうが すてきなのに
泣なきながら
君きみのあとを追おいかけて
花はなふぶき 舞まう道みちを
教会きょうかいの鐘かねの音ねは
なんてうそっぱちなのさ
とびらを開あけて 出でてきた君きみは
偽いつわりの花嫁はなよめ
ほほをこわばらせ
僕ぼくをちらっと見みた
泣なきながら
君きみのあとを追おいかけて
花はなふぶき 舞まう道みちを
ころげながら ころげながら
走はしりつづけたのさ
いつもitsumo いつもitsumo 思omoってたtteta
サルビアsarubiaのno花hanaをwo
あなたのanatano部屋heyaのno中nakaにni
投naげge入iれたくてretakute
そしてsoshite 君kimiのnoベットbettoにni
サルビアsarubiaのno紅akaいi花hana しきつめてshikitsumete
僕bokuはha君kimiをwo
死shiぬまでnumade抱daきしめていようとkishimeteiyouto
なのにnanoni なのにnanoni どうしてdoushite
他hokaのno人hitoのところへnotokorohe
僕bokuのno愛aiのno方houがga すてきなのにsutekinanoni
泣naきながらkinagara
君kimiのあとをnoatowo追oいかけてikakete
花hanaふぶきfubuki 舞maうu道michiをwo
教会kyoukaiのno鐘kaneのno音neはha
なんてうそっぱちなのさnanteusoppachinanosa
とびらをtobirawo開aけてkete 出deてきたtekita君kimiはha
偽itsuwaりのrino花嫁hanayome
ほほをこわばらせhohowokowabarase
僕bokuをちらっとwochiratto見miたta
泣naきながらkinagara
君kimiのあとをnoatowo追oいかけてikakete
花hanaふぶきfubuki 舞maうu道michiをwo
ころげながらkorogenagara ころげながらkorogenagara
走hashiりつづけたのさritsuduketanosa