「青空あおぞらは綺麗きれいだけど 夕焼ゆうやけが好すきなんだ」と
君きみは少すこしはにかんで沈しずむ日ひを眺ながめていた
今年ことしも冬ふゆが近ちかづく また白しろい吐息といきが舞まう
君きみと初はじめて出逢であった季節きせつがまた巡めぐってく
遠とおく見みえてた空そらは藍あいと染そまり 確たしかな輝かがやきを胸むねに纏まとった
そしてまた今年ことしも君きみの隣となり 瞬またたき始はじめた夜空よぞらを見みつめて
そっと君きみが指差ゆびさす先さき 光ひかりに満みちた 光ひかりに満みちたオリオン
伝つたえたい事ことはいつもさ 言葉ことばでは足たりなくってさ
だからその手てを握にぎったら 温ぬくもりが伝つたわるんだよ
星ほしの降ふる夜よるのこと覚おぼえている 初はじめて交かわした言葉ことばを知しってる
そして見みつけたのは淡あわい光ひかり 力強ちからづよく輝かがやく淡あわい光ひかり
ずっとそこで見守みまもってた 今年初ことしはじめて君きみと見みつけたオリオン
遠とおく見みえてた空そらは藍あいと染そまり 確たしかな輝かがやきを胸むねに纏まとった
そしてまた今年ことしも君きみの隣となり 瞬またたき始はじめた夜空よぞらを見みつめて
そっと君きみが指差ゆびさす先さき 光ひかりに満みちた 光ひかりに満みちたオリオン
「青空aozoraはha綺麗kireiだけどdakedo 夕焼yuuyaけがkega好suきなんだkinanda」とto
君kimiはha少sukoしはにかんでshihanikande沈shizuむmu日hiをwo眺nagaめていたmeteita
今年kotoshiもmo冬fuyuがga近chikaづくduku またmata白shiroいi吐息toikiがga舞maうu
君kimiとto初hajiめてmete出逢deaったtta季節kisetsuがまたgamata巡meguってくtteku
遠tooくku見miえてたeteta空soraはha藍aiとto染soまりmari 確tashiかなkana輝kagayaきをkiwo胸muneにni纏matoったtta
そしてまたsoshitemata今年kotoshiもmo君kimiのno隣tonari 瞬matataきki始hajiめたmeta夜空yozoraをwo見miつめてtsumete
そっとsotto君kimiがga指差yubisaすsu先saki 光hikariにni満miちたchita 光hikariにni満miちたchitaオリオンorion
伝tsutaえたいetai事kotoはいつもさhaitsumosa 言葉kotobaではdeha足taりなくってさrinakuttesa
だからそのdakarasono手teをwo握nigiったらttara 温nukuもりがmoriga伝tsutaわるんだよwarundayo
星hoshiのno降fuるru夜yoruのことnokoto覚oboえているeteiru 初hajiめてmete交kaわしたwashita言葉kotobaをwo知shiってるtteru
そしてsoshite見miつけたのはtsuketanoha淡awaいi光hikari 力強chikaraduyoくku輝kagayaくku淡awaいi光hikari
ずっとそこでzuttosokode見守mimamoってたtteta 今年初kotoshihajiめてmete君kimiとto見miつけたtsuketaオリオンorion
遠tooくku見miえてたeteta空soraはha藍aiとto染soまりmari 確tashiかなkana輝kagayaきをkiwo胸muneにni纏matoったtta
そしてまたsoshitemata今年kotoshiもmo君kimiのno隣tonari 瞬matataきki始hajiめたmeta夜空yozoraをwo見miつめてtsumete
そっとsotto君kimiがga指差yubisaすsu先saki 光hikariにni満miちたchita 光hikariにni満miちたchitaオリオンorion