押おし寄よせる悲かなしみに打うちのめされそうな日ひも
痛いたむ胸むねを抱だいて眠ねむれない夜よるにも
絶望ぜつぼうの向むこう側がわに灯ともった希望きぼうの火ひは
君きみの名前なまえを呼よぶ「ここにいるよ」と
心こころの隙間すきまに吹ふく風かぜが冷つめたくて 凍こごえそうになっても
弱よわい自分じぶんを誰だれにも見みせず 隠かくし続つづけるの?
泣なきたいなら泣ないて 思おもいっきり泣ないて
涙枯なみだかれてカラカラの心こころは
風かぜに吹ふかれて 高たかく舞まい上あがって
悲かなしみを飛とび越こえていく
突つき上あげた拳こぶしには愛あいを宿やどせないよ
握にぎりしめた手てでは夢ゆめを掴つかめないよ
答こたえならすぐそばに 君きみのすぐそばにある
差さし伸のべられた手てを見落みおとしてないかい?
独ひとりぼっち 世界せかいの隅すみに追おいやられたような気きがしてる
でもそうじゃない 難むずかしくない 変かえるのは君きみさ
さあ その手てを伸のばして もう少すこし前まえへ
誰だれかがいるから 君きみを待まってるから
そして笑わらって 心こころの底そこから 君きみはもう独ひとりじゃない
聴きこえるかい?届とどいてるかい?君きみの名前なまえを呼よぶ声こえが
ここにいるよ そばにいるよ すぐとなりに
過すぎ行ゆく日々ひびに追おわれながら
気付きづかないうちに迷まよい込こんだけど
君きみが思おもうよりも世界せかいはずっと単純たんじゅんさ
心こころの扉とびら 今いまここで開あければいい
さあ その手てを伸のばして もう少すこし前まえへ
誰だれかがいるから 君きみを待まってるから
そして笑わらって 心こころの底そこから 君きみはもう独ひとりじゃない
押oしshi寄yoせるseru悲kanaしみにshimini打uちのめされそうなchinomesaresouna日hiもmo
痛itaむmu胸muneをwo抱daいてite眠nemuれないrenai夜yoruにもnimo
絶望zetsubouのno向muこうkou側gawaにni灯tomoったtta希望kibouのno火hiはha
君kimiのno名前namaeをwo呼yoぶbu「ここにいるよkokoniiruyo」とto
心kokoroのno隙間sukimaにni吹fuくku風kazeがga冷tsumeたくてtakute 凍kogoえそうになってもesouninattemo
弱yowaいi自分jibunをwo誰dareにもnimo見miせずsezu 隠kakuしshi続tsuduけるのkeruno?
泣naきたいならkitainara泣naいてite 思omoいっきりikkiri泣naいてite
涙枯namidakaれてreteカラカラkarakaraのno心kokoroはha
風kazeにni吹fuかれてkarete 高takaくku舞maいi上aがってgatte
悲kanaしみをshimiwo飛toびbi越koえていくeteiku
突tsuきki上aげたgeta拳kobushiにはniha愛aiをwo宿yadoせないよsenaiyo
握nigiりしめたrishimeta手teではdeha夢yumeをwo掴tsukaめないよmenaiyo
答kotaえならすぐそばにenarasugusobani 君kimiのすぐそばにあるnosugusobaniaru
差saしshi伸noべられたberareta手teをwo見落mioとしてないかいtoshitenaikai?
独hitoりぼっちribotchi 世界sekaiのno隅sumiにni追oいやられたようなiyararetayouna気kiがしてるgashiteru
でもそうじゃないdemosoujanai 難muzukaしくないshikunai 変kaえるのはerunoha君kimiさsa
さあsaa そのsono手teをwo伸noばしてbashite もうmou少sukoしshi前maeへhe
誰dareかがいるからkagairukara 君kimiをwo待maってるからtterukara
そしてsoshite笑waraってtte 心kokoroのno底sokoからkara 君kimiはもうhamou独hitoりじゃないrijanai
聴kiこえるかいkoerukai?届todoいてるかいiterukai?君kimiのno名前namaeをwo呼yoぶbu声koeがga
ここにいるよkokoniiruyo そばにいるよsobaniiruyo すぐとなりにsugutonarini
過suぎgi行yuくku日々hibiにni追oわれながらwarenagara
気付kiduかないうちにkanaiuchini迷mayoいi込koんだけどndakedo
君kimiがga思omoうよりもuyorimo世界sekaiはずっとhazutto単純tanjunさsa
心kokoroのno扉tobira 今imaここでkokode開aければいいkerebaii
さあsaa そのsono手teをwo伸noばしてbashite もうmou少sukoしshi前maeへhe
誰dareかがいるからkagairukara 君kimiをwo待maってるからtterukara
そしてsoshite笑waraってtte 心kokoroのno底sokoからkara 君kimiはもうhamou独hitoりじゃないrijanai