一度いちどだけ抱だいてほしいの
つまらんって言いって捨すててみたら
息絶いきたえた声こえでマイダーリン
素敵すてきな夜よるになる
星ほしのかけらを集あつめたら
恋こいのまじない 電気消でんきけして
恋こいのかけら そっと触ふれて
バス停ていまで手てを振ふらないで
そのままではにかんで
口くちづけは明日あすの朝あさで
さあもっとつれないこと言いって
夜よるになると終おわるよ
朝あさになれば繰くり返かえす
ビルの合間見上あいまみあげた空そらでさえ僕ぼくの邪魔じゃまをする
君きみのいない心こころはもう どこの誰だれかもわからない
冷さましといた心こころはもう
干涸ひからびても甘あまいままでいて
一いちの歌うたも二にの歌うたも三さんの歌うたも君きみのものだよ
さあもっとつれないこと言いって
ステップ踏ふんで ゆっくりでいい
雪ゆきが溶とけるほどの温度おんどで
スロウダンス たった一度いちどきり
一度ichidoだけdake抱daいてほしいのitehoshiino
つまらんってtsumarantte言iってtte捨suててみたらtetemitara
息絶ikitaえたeta声koeでdeマイダmaidaーリンrin
素敵sutekiなna夜yoruになるninaru
星hoshiのかけらをnokakerawo集atsuめたらmetara
恋koiのまじないnomajinai 電気消denkikeしてshite
恋koiのかけらnokakera そっとsotto触fuれてrete
バスbasu停teiまでmade手teをwo振fuらないでranaide
そのままではにかんでsonomamadehanikande
口kuchiづけはdukeha明日asuのno朝asaでde
さあもっとつれないことsaamottotsurenaikoto言iってtte
夜yoruになるとninaruto終oわるよwaruyo
朝asaになればninareba繰kuりri返kaeすsu
ビルbiruのno合間見上aimamiaげたgeta空soraでさえdesae僕bokuのno邪魔jamaをするwosuru
君kimiのいないnoinai心kokoroはもうhamou どこのdokono誰dareかもわからないkamowakaranai
冷saましといたmashitoita心kokoroはもうhamou
干涸hikaraびてもbitemo甘amaいままでいてimamadeite
一ichiのno歌utaもmo二niのno歌utaもmo三sanのno歌utaもmo君kimiのものだよnomonodayo
さあもっとつれないことsaamottotsurenaikoto言iってtte
ステップsuteppu踏fuんでnde ゆっくりでいいyukkurideii
雪yukiがga溶toけるほどのkeruhodono温度ondoでde
スロウダンスsuroudansu たったtatta一度ichidoきりkiri