泣ないてもいいよ こらえなくてもいいよ
幼おさない頃ころのように 大おおきな声こえあげて
泣ないてもいいよ こらえなくてもいいよ
どれほどの悲かなしみも いつかはきっと消きえるから
出ではじめの桜桃おうとう そっと口くちに運はこぶ君きみの
桜色さくらいろの唇くちびるから 僕ぼくの季節きせつが生うまれた
君きみの笑顔えがおが喜よろこびだった
なのに傷きずつけてしまった 時ときは色いろを閉とじた
言葉ことばは花冷はなびえの曇くもり空ぞらのように凍こごえた
それでも君きみは笑わらおうとしてくれたね
泣ないてもいいよ こらえなくてもいいよ
どれほどの悲かなしみも いつかはきっと消きえるから
笑わらえたらいいね 本当ほんとうに心こころの底そこから
最初さいしょの頃ころのように 何なんの不安ふあんもなく
笑わらえたらいいね 本当ほんとうに心こころの底そこから
その胸むねの苦くるしみの すべてを洗あらい流ながすほど
必かならず春はるはめぐる どんなに寒さむい冬ふゆでも
真白まっしろに輝かがやく雪ゆきが 陽射ひざしにいつかとけるように
僕ぼくが太陽たいようになれるのなら
もう一度いちどふたり手てを添そえて 小ちいさな種たねを播まいて
めぐる春はるの奇跡きせきを いつか実みのる桜桃おうとうを
君きみが信しんじてくれるのなら
泣ないてもいいよ こらえなくてもいいよ
幼おさない頃ころのように 大おおきな声こえあげて
泣ないてもいいよ こらえなくてもいいよ
どれほどの悲かなしみも いつかは消きえるから
笑わらえたらいいね 本当ほんとうに心こころの底そこから
最初さいしょの頃ころのように 何なんの不安ふあんもなく
笑わらえたらいいね 本当ほんとうに心こころの底そこから
その胸むねの苦くるしみの すべてを洗あらい流ながすほど
泣naいてもいいよitemoiiyo こらえなくてもいいよkoraenakutemoiiyo
幼osanaいi頃koroのようにnoyouni 大ooきなkina声koeあげてagete
泣naいてもいいよitemoiiyo こらえなくてもいいよkoraenakutemoiiyo
どれほどのdorehodono悲kanaしみもshimimo いつかはきっとitsukahakitto消kiえるからerukara
出deはじめのhajimeno桜桃outou そっとsotto口kuchiにni運hakoぶbu君kimiのno
桜色sakurairoのno唇kuchibiruからkara 僕bokuのno季節kisetsuがga生uまれたmareta
君kimiのno笑顔egaoがga喜yorokoびだったbidatta
なのにnanoni傷kizuつけてしまったtsuketeshimatta 時tokiはha色iroをwo閉toじたjita
言葉kotobaはha花冷hanabiえのeno曇kumoりri空zoraのようにnoyouni凍kogoえたeta
それでもsoredemo君kimiはha笑waraおうとしてくれたねoutoshitekuretane
泣naいてもいいよitemoiiyo こらえなくてもいいよkoraenakutemoiiyo
どれほどのdorehodono悲kanaしみもshimimo いつかはきっとitsukahakitto消kiえるからerukara
笑waraえたらいいねetaraiine 本当hontouにni心kokoroのno底sokoからkara
最初saisyoのno頃koroのようにnoyouni 何nanのno不安fuanもなくmonaku
笑waraえたらいいねetaraiine 本当hontouにni心kokoroのno底sokoからkara
そのsono胸muneのno苦kuruしみのshimino すべてをsubetewo洗araいi流nagaすほどsuhodo
必kanaraずzu春haruはめぐるhameguru どんなにdonnani寒samuいi冬fuyuでもdemo
真白masshiroにni輝kagayaくku雪yukiがga 陽射hizaしにいつかとけるようにshiniitsukatokeruyouni
僕bokuがga太陽taiyouになれるのならninarerunonara
もうmou一度ichidoふたりfutari手teをwo添soえてete 小chiiさなsana種taneをwo播maいてite
めぐるmeguru春haruのno奇跡kisekiをwo いつかitsuka実minoるru桜桃outouをwo
君kimiがga信shinじてくれるのならjitekurerunonara
泣naいてもいいよitemoiiyo こらえなくてもいいよkoraenakutemoiiyo
幼osanaいi頃koroのようにnoyouni 大ooきなkina声koeあげてagete
泣naいてもいいよitemoiiyo こらえなくてもいいよkoraenakutemoiiyo
どれほどのdorehodono悲kanaしみもshimimo いつかはitsukaha消kiえるからerukara
笑waraえたらいいねetaraiine 本当hontouにni心kokoroのno底sokoからkara
最初saisyoのno頃koroのようにnoyouni 何nanのno不安fuanもなくmonaku
笑waraえたらいいねetaraiine 本当hontouにni心kokoroのno底sokoからkara
そのsono胸muneのno苦kuruしみのshimino すべてをsubetewo洗araいi流nagaすほどsuhodo