手暗てくらがりを味方みかたにつけて いつもこんなんだ それ以上いじょうでもそれ以下いかでもないさ 一体いったいどうなんだ
夜よるは平気へいきで寝ねてる小鳥ことり 僕ぼくは絵葉書えはがきの中なかに一人ひとり 暗中模索あんちゅうもさくのばかげた光ひかり
散ちり散ぢりにバラバラになってた 欠片かけら探さがしてるだけ 呆あきれるくらい君きみを思おもうほど まるで空そらが落おちてきそうなんだ
憂鬱ゆううつな時間じかんが過すぎてく 言葉ことばは時ときに残酷ざんこくで 目めの前まえを通とおり過すぎてゆく
町まちの明あかりが消きえてゆく頃ころ いつもこうなんだ あるはずの無ない空気くうきを吸すい込こんで 呼吸こきゅう困難こんなんだ
いつのまにやらできた歩道橋ほどうきょう 僕ぼくは今いまだに暗闇くらやみと同居どうきょ 今日きょうも明日あしたも明後日あさっても続つづく
千切ちぎれるくらい君きみを探さがして あても無なく彷徨うろついながら 壊こわれた欠片かけらを拾ひろってたら ここがどこだか解わかんなくなってた
散ちらかった部屋へやの隅すみで 永ながい永ながい旅たびは続つづく
散ちり散ぢりにバラバラになってた 欠片かけら探さがしてるだけ 呆あきれるくらい君きみを思おもうほど まるで空そらが落おちてきそうなんだ
最近さいきん夢見ゆめみる事ことも無なくなった いなくなちゃったような気きがする
それでも君きみの事ことを欲ほしがってる 欲ほしがってる手暗てくらがりの下した
憂鬱ゆううつな時間じかんが過すぎてく 言葉ことばは時ときに残酷ざんこくで 目めの前まえを通とおり過すぎてゆく
手暗tekuraがりをgariwo味方mikataにつけてnitsukete いつもこんなんだitsumokonnanda それsore以上ijouでもそれdemosore以下ikaでもないさdemonaisa 一体ittaiどうなんだdounanda
夜yoruはha平気heikiでde寝neてるteru小鳥kotori 僕bokuはha絵葉書ehagakiのno中nakaにni一人hitori 暗中模索anchuumosakuのばかげたnobakageta光hikari
散chiりri散jiりにriniバラバラbarabaraになってたninatteta 欠片kakera探sagaしてるだけshiterudake 呆akiれるくらいrerukurai君kimiをwo思omoうほどuhodo まるでmarude空soraがga落oちてきそうなんだchitekisounanda
憂鬱yuuutsuなna時間jikanがga過suぎてくgiteku 言葉kotobaはha時tokiにni残酷zankokuでde 目meのno前maeをwo通tooりri過suぎてゆくgiteyuku
町machiのno明aかりがkariga消kiえてゆくeteyuku頃koro いつもこうなんだitsumokounanda あるはずのaruhazuno無naいi空気kuukiをwo吸suいi込koんでnde 呼吸kokyuu困難konnanだda
いつのまにやらできたitsunomaniyaradekita歩道橋hodoukyou 僕bokuはha今imaだにdani暗闇kurayamiとto同居doukyo 今日kyouもmo明日ashitaもmo明後日asatteもmo続tsuduくku
千切chigiれるくらいrerukurai君kimiをwo探sagaしてshite あてもatemo無naくku彷徨urotsuいながらinagara 壊kowaれたreta欠片kakeraをwo拾hiroってたらttetara ここがどこだかkokogadokodaka解wakaんなくなってたnnakunatteta
散chiらかったrakatta部屋heyaのno隅sumiでde 永nagaいi永nagaいi旅tabiはha続tsuduくku
散chiりri散jiりにriniバラバラbarabaraになってたninatteta 欠片kakera探sagaしてるだけshiterudake 呆akiれるくらいrerukurai君kimiをwo思omoうほどuhodo まるでmarude空soraがga落oちてきそうなんだchitekisounanda
最近saikin夢見yumemiるru事kotoもmo無naくなったkunatta いなくなちゃったようなinakunachattayouna気kiがするgasuru
それでもsoredemo君kimiのno事kotoをwo欲hoしがってるshigatteru 欲hoしがってるshigatteru手暗tekuraがりのgarino下shita
憂鬱yuuutsuなna時間jikanがga過suぎてくgiteku 言葉kotobaはha時tokiにni残酷zankokuでde 目meのno前maeをwo通tooりri過suぎてゆくgiteyuku