どうして別わかれてしまったのか
忘わすれてしまった
そして多おおくの時ときを燃もやし
別わかれたわけを思おもい出だすの
本棚ほんだなの片かたすみの 色いろあせた ダイアリー
手てをのばし 読よみかえす あの時ときの思おもい出で
ページ25
君きみが初はじめて パーマネントかけてきたよ
チリチリ頭あたま 鏡かがみに写うつし
君きみは泣なきベソかいていた
ページ45
初はじめてのキス 夕暮ゆうぐれの公園こうえんの
ベンチに腰こしかけて ふるえながら 交かわした
あの頃ころの僕ぼくの暮くらしは 君色きみいろであふれ
いつまでも この愛あいは変かわらないと信しんじてた
ページ65
小雨降こさめふる街まち 待まち合あわせしたんだ
雨あめの中なかぬれながら 待まったけど
君きみは来こなかった
ページ85
君きみへの想おもい 日々ひびにつのるばかり
ふるえる指ゆびで まわすダイアル
君きみのさめた声こえが
僕ぼくに見みせる 笑顔えがおも今いまは 冷つめたい作つくり笑わらい
少すこし大人おとなびた君きみにとって 君きみは若わかすぎたのか
ページ99
涙なみだのあとが
ページ99
涙なみだでよごれて
ページ99
明日あしたからは
ページ99
書かくこともない
ページ99
白紙はくしのままで
二人ふたりの愛あいは
どうしてdoushite別wakaれてしまったのかreteshimattanoka
忘wasuれてしまったreteshimatta
そしてsoshite多ooくのkuno時tokiをwo燃moやしyashi
別wakaれたわけをretawakewo思omoいi出daすのsuno
本棚hondanaのno片kataすみのsumino 色iroあせたaseta ダイアリdaiariー
手teをのばしwonobashi 読yoみかえすmikaesu あのano時tokiのno思omoいi出de
ペpeージji25
君kimiがga初hajiめてmete パpaーマネントmanentoかけてきたよkaketekitayo
チリチリchirichiri頭atama 鏡kagamiにni写utsuしshi
君kimiはha泣naきkiベソbesoかいていたkaiteita
ペpeージji45
初hajiめてのmetenoキスkisu 夕暮yuugureのno公園kouenのno
ベンチbenchiにni腰koshiかけてkakete ふるえながらfuruenagara 交kawaしたshita
あのano頃koroのno僕bokuのno暮kuraしはshiha 君色kimiiroであふれdeafure
いつまでもitsumademo このkono愛aiはha変kaわらないとwaranaito信shinじてたjiteta
ペpeージji65
小雨降kosamefuるru街machi 待maちchi合aわせしたんだwaseshitanda
雨ameのno中nakaぬれながらnurenagara 待maったけどttakedo
君kimiはha来koなかったnakatta
ペpeージji85
君kimiへのheno想omoいi 日々hibiにつのるばかりnitsunorubakari
ふるえるfurueru指yubiでde まわすmawasuダイアルdaiaru
君kimiのさめたnosameta声koeがga
僕bokuにni見miせるseru 笑顔egaoもmo今imaはha 冷tsumeたいtai作tsukuりri笑waraいi
少sukoしshi大人otonaびたbita君kimiにとってnitotte 君kimiはha若wakaすぎたのかsugitanoka
ペpeージji99
涙namidaのあとがnoatoga
ペpeージji99
涙namidaでよごれてdeyogorete
ペpeージji99
明日ashitaからはkaraha
ペpeージji99
書kaくこともないkukotomonai
ペpeージji99
白紙hakushiのままでnomamade
二人futariのno愛aiはha