僕ぼくに何なにが足たりないか、考かんがえている。
人ひとを愛あいする力ちからか、それとも情熱じょうねつか。
僕ぼくに何なにが足たりないか、考かんがえている。
優やさしさか、それとも強つよさか、愛あいされる人格じんかくか。
掴つかみかけた夢ゆめは、手てのひらをすり抜ぬけ、
愛あいした人ひとは通とおり過すぎていった。
どうして僕ぼくは生うまれたのだろう それを探さがして旅たびを続つづける
あの空そらの向むこう届とどくと信しんじて 生いきる証あかしを求もとめ続つづける
歩あるいていく 生いきていく 迷まよっても 立たち止どまっても
僕ぼくに何なにが出来できるか、考かんがえている。
あと50年ごじゅうねんの命いのちで、何なにをしようか。
僕ぼくに何なにが出来できるか、考かんがえている。
いつもいつも、そんな事ことを想おもい夜よるを越こえる。
本当ほんとうのこと言いえば、
「あなたを愛あいしていれば、他ほかに何なにもいらない。」
そんな僕ぼくなのです。
悲かなしみが胸むね 埋うめつくしたり 朝あさが来こないような気持きもちになるけど
見渡みわたせばほら すぐ傍そばにいる 胸むねを包つつんでる優やさしき人ひと
歩あるいていく 生いきていく 迷まよっても 立たち止どまっても
伝つたえていく 描えがいていく 未来みらいへと 続つづくこの道みちを
あなたへ何なにが出来できるか、考かんがえている。
いつもいつも、そんな事ことを想おもい眠ねむりにつく。
僕bokuにni何naniがga足taりないかrinaika、考kangaえているeteiru。
人hitoをwo愛aiするsuru力chikaraかka、それともsoretomo情熱jounetsuかka。
僕bokuにni何naniがga足taりないかrinaika、考kangaえているeteiru。
優yasaしさかshisaka、それともsoretomo強tsuyoさかsaka、愛aiされるsareru人格jinkakuかka。
掴tsukaみかけたmikaketa夢yumeはha、手teのひらをすりnohirawosuri抜nuけke、
愛aiしたshita人hitoはha通tooりri過suぎていったgiteitta。
どうしてdoushite僕bokuはha生uまれたのだろうmaretanodarou それをsorewo探sagaしてshite旅tabiをwo続tsuduけるkeru
あのano空soraのno向muこうkou届todoくとkuto信shinじてjite 生iきるkiru証akashiをwo求motoめme続tsuduけるkeru
歩aruいていくiteiku 生iきていくkiteiku 迷mayoってもttemo 立taちchi止doまってもmattemo
僕bokuにni何naniがga出来dekiるかruka、考kangaえているeteiru。
あとato50年gojuunenのno命inochiでde、何naniをしようかwoshiyouka。
僕bokuにni何naniがga出来dekiるかruka、考kangaえているeteiru。
いつもいつもitsumoitsumo、そんなsonna事kotoをwo想omoいi夜yoruをwo越koえるeru。
本当hontouのことnokoto言iえばeba、
「あなたをanatawo愛aiしていればshiteireba、他hokaにni何naniもいらないmoiranai。」
そんなsonna僕bokuなのですnanodesu。
悲kanaしみがshimiga胸mune 埋uめつくしたりmetsukushitari 朝asaがga来koないようなnaiyouna気持kimoちになるけどchininarukedo
見渡miwataせばほらsebahora すぐsugu傍sobaにいるniiru 胸muneをwo包tsutsuんでるnderu優yasaしきshiki人hito
歩aruいていくiteiku 生iきていくkiteiku 迷mayoってもttemo 立taちchi止doまってもmattemo
伝tsutaえていくeteiku 描egaいていくiteiku 未来miraiへとheto 続tsuduくこのkukono道michiをwo
あなたへanatahe何naniがga出来dekiるかruka、考kangaえているeteiru。
いつもいつもitsumoitsumo、そんなsonna事kotoをwo想omoいi眠nemuりにつくrinitsuku。