時ときが過すぎれば誰だれもが大人おとなになるの
ふたり いずれ傷きずつけ合あい どこへ行いくのか
教おしえてくれ
急いそごう 時ときが俺おれたち置おいて行いかぬように
悲かなしみさえ胸むねに突つき刺ささるような
ふたりだけの愛あいの日々ひびを
時ときが俺おれたちをいつか救すくいに来くるのか
窓辺まどべ 君きみはうつむいて 何なにを思おもうの
教おしえてくれ
黄昏たそがれ 空そらを行いき交かう鳥とりたちのように
涙なみださえも まるで輝かがやくような
ふたりだけの愛あいの日々ひびを
風かぜに吹ふかれていたいよ
このまま俺おれを抱だきしめて
俺おれは まるで何なにもわかっちゃないだろう
明日あしたのこともてんで知しりゃしないだろう
さがしに行いこう 愛あいの日々ひびを
君きみが笑わらう 俺達おれたちの部屋へやの中なかで
いつもの場所ばしょ いつも通どおりの顔かおで
傷きずつけ合あおう 愛あいの日々ひびを
風かぜに吹ふかれていたいよ
このまま俺おれを抱だきしめて
時tokiがga過suぎればgireba誰dareもがmoga大人otonaになるのninaruno
ふたりfutari いずれizure傷kizuつけtsuke合aいi どこへdokohe行iくのかkunoka
教oshiえてくれetekure
急isoごうgou 時tokiがga俺oreたちtachi置oいてite行iかぬようにkanuyouni
悲kanaしみさえshimisae胸muneにni突tsuきki刺saさるようなsaruyouna
ふたりだけのfutaridakeno愛aiのno日々hibiをwo
時tokiがga俺oreたちをいつかtachiwoitsuka救sukuいにini来kuるのかrunoka
窓辺madobe 君kimiはうつむいてhautsumuite 何naniをwo思omoうのuno
教oshiえてくれetekure
黄昏tasogare 空soraをwo行iきki交kaうu鳥toriたちのようにtachinoyouni
涙namidaさえもsaemo まるでmarude輝kagayaくようなkuyouna
ふたりだけのfutaridakeno愛aiのno日々hibiをwo
風kazeにni吹fuかれていたいよkareteitaiyo
このままkonomama俺oreをwo抱daきしめてkishimete
俺oreはha まるでmarude何naniもわかっちゃないだろうmowakatchanaidarou
明日ashitaのこともてんでnokotomotende知shiりゃしないだろうryashinaidarou
さがしにsagashini行iこうkou 愛aiのno日々hibiをwo
君kimiがga笑waraうu 俺達oretachiのno部屋heyaのno中nakaでde
いつものitsumono場所basyo いつもitsumo通dooりのrino顔kaoでde
傷kizuつけtsuke合aおうou 愛aiのno日々hibiをwo
風kazeにni吹fuかれていたいよkareteitaiyo
このままkonomama俺oreをwo抱daきしめてkishimete