草原くさはらをわたる夏なつの風かぜ
君きみと僕ぼくを抱だきしめた
ここは変かわらないね
君きみはそっと目めを閉とじる
ずっとこのまま 時ときも忘わすれて
さわがしい街まちを抜ぬけ出だした僕ぼくたちは
いつだってあの頃ころのように
この場所ばしょで夢ゆめを見みる
君きみの声こえをいつも聴きいていたいんだ
笑わらった その笑顔えがお
今いま 胸むねいっぱい溢あふれてる
急いそぎすぎた日々ひび
少すこし絡からまった気持きもち
そっとほどいて 風かぜに流ながそう
限かぎられた時間じかんは眩まぶしい日差ひざしのよう
この気持きもち 忘わすれないように
ずっと輝かがやくように
君きみの声こえをいつも聴きいていたいんだ
つないだ僕ぼくらの手て
世界せかいを二人ふたりでぬりかえよう
二人ふたりだけの色いろで
君きみの声こえをいつも聴きいていたいんだ
笑わらった その笑顔えがお
今いま 胸むねいっぱい溢あふれて
君きみの声こえをいつも聴きいていたいんだ
つないだ僕ぼくらの手て
世界せかいを二人ふたりでぬりかえよう
草原kusaharaをわたるwowataru夏natsuのno風kaze
君kimiとto僕bokuをwo抱daきしめたkishimeta
ここはkokoha変kaわらないねwaranaine
君kimiはそっとhasotto目meをwo閉toじるjiru
ずっとこのままzuttokonomama 時tokiもmo忘wasuれてrete
さわがしいsawagashii街machiをwo抜nuけke出daしたshita僕bokuたちはtachiha
いつだってあのitsudatteano頃koroのようにnoyouni
このkono場所basyoでde夢yumeをwo見miるru
君kimiのno声koeをいつもwoitsumo聴kiいていたいんだiteitainda
笑waraったtta そのsono笑顔egao
今ima 胸muneいっぱいippai溢afuれてるreteru
急isoぎすぎたgisugita日々hibi
少sukoしshi絡karaまったmatta気持kimoちchi
そっとほどいてsottohodoite 風kazeにni流nagaそうsou
限kagiられたrareta時間jikanはha眩mabuしいshii日差hizaしのようshinoyou
このkono気持kimoちchi 忘wasuれないようにrenaiyouni
ずっとzutto輝kagayaくようにkuyouni
君kimiのno声koeをいつもwoitsumo聴kiいていたいんだiteitainda
つないだtsunaida僕bokuらのrano手te
世界sekaiをwo二人futariでぬりかえようdenurikaeyou
二人futariだけのdakeno色iroでde
君kimiのno声koeをいつもwoitsumo聴kiいていたいんだiteitainda
笑waraったtta そのsono笑顔egao
今ima 胸muneいっぱいippai溢afuれてrete
君kimiのno声koeをいつもwoitsumo聴kiいていたいんだiteitainda
つないだtsunaida僕bokuらのrano手te
世界sekaiをwo二人futariでぬりかえようdenurikaeyou