変かわってゆくものと決けっして変かわる事ことのないもの
そこに行いくまでの高架こうか沿ぞいを 最近さいきんは歩あるいたかな
必かならずあるものが無なくなってしまうと 心こころの柱はしらを無なくしたようで逆ぎゃくに涙なみだも出でやしない
ガード下したを東ひがしへトボトボと歩あるけば この僕ぼくの全すべてを作つくった場所ばしょにふと来きていた
何処どこまでも続つづく 何処どこまでも続つづく高架線こうかせんの列車れっしゃの音おとは
当あたり前まえの日々ひびを忘わすれさせる そんなメロディーだったのさ
何処どこまでも続つづく 何処どこまでも続つづく高架線こうかせんの列車れっしゃの音おとは
僕ぼくの上うえを通とおり過すぎて行いくのさ あの頃ころと同おなじ様ように
変かわってゆくものと普遍ふへんを感かんじさせるものが
僕ぼくはどちらを選えらんでいいのか ホントに分わからない
思おもい描えがいていた理想りそうの将来しょうらいは 今いまじゃ遠とおい昔むかしの事ことだと途方とほうに暮くれている
クソ安やすい居酒屋いざかやでいつも夜よるが明あけるまで
夢ゆめにだまされた奴やつらとよくバカをしたものです
何処どこまでも続つづく 何処どこまでも続つづく高架線こうかせんの列車れっしゃの音おとは
見慣みなれた町並まちなみの中なかにあった そんなメロディーだったのさ
何処どこまでも続つづく 何処どこまでも続つづく高架線こうかせんの列車れっしゃの音おとは
僕ぼくの上うえを通とおり過すぎる度たびに 行いく先さきを示しめしてくれた
何処どこまでも続つづく 何処どこまでも続つづく高架線こうかせんの列車れっしゃの音おとは
当あたり前まえの日々ひびを輝かがやかしてくれる そんなメロディーだったのさ
何処どこまでも続つづく 何処どこまでも続つづく高架線こうかせんの列車れっしゃの音おとは
僕ぼくの上うえを通とおり過すぎて行いったのさ これまでの僕ぼくの上うえを
そしてこれからも そしてこれからも 高架線こうかせんの列車れっしゃの音おとを
聞ききながら僕ぼくは歌うたっていくのさ もはやそれは変かわりはしない
場所ばしょを変かえども 歳としは喰くえども 高架線こうかせんの列車れっしゃの音おとと
共ともにこれからも歩あゆんでいくだろう
我わが地元じもと神戸こうべの街まちで
変kaわってゆくものとwatteyukumonoto決kextuしてshite変kaわるwaru事kotoのないものnonaimono
そこにsokoni行iくまでのkumadeno高架kouka沿zoいをiwo 最近saikinはha歩aruいたかなitakana
必kanaraずあるものがzuarumonoga無naくなってしまうとkunatteshimauto 心kokoroのno柱hashiraをwo無naくしたようでkushitayoude逆gyakuにni涙namidaもmo出deやしないyashinai
ガgaードdo下shitaをwo東higashiへheトボトボtobotoboとto歩aruけばkeba このkono僕bokuのno全subeてをtewo作tsukuったtta場所basyoにふとnifuto来kiていたteita
何処dokoまでもmademo続tsuduくku 何処dokoまでもmademo続tsuduくku高架線koukasenのno列車ressyaのno音otoはha
当aたりtari前maeのno日々hibiをwo忘wasuれさせるresaseru そんなsonnaメロディmerodiーだったのさdattanosa
何処dokoまでもmademo続tsuduくku 何処dokoまでもmademo続tsuduくku高架線koukasenのno列車ressyaのno音otoはha
僕bokuのno上ueをwo通tooりri過suぎてgite行iくのさkunosa あのano頃koroとto同onaじji様youにni
変kaわってゆくものとwatteyukumonoto普遍fuhenをwo感kanじさせるものがjisaserumonoga
僕bokuはどちらをhadochirawo選eraんでいいのかndeiinoka ホントhontoにni分waからないkaranai
思omoいi描egaいていたiteita理想risouのno将来syouraiはha 今imaじゃja遠tooいi昔mukashiのno事kotoだとdato途方tohouにni暮kuれているreteiru
クソkuso安yasuいi居酒屋izakayaでいつもdeitsumo夜yoruがga明aけるまでkerumade
夢yumeにだまされたnidamasareta奴yatsuらとよくratoyokuバカbakaをしたものですwoshitamonodesu
何処dokoまでもmademo続tsuduくku 何処dokoまでもmademo続tsuduくku高架線koukasenのno列車ressyaのno音otoはha
見慣minaれたreta町並machinaみのmino中nakaにあったniatta そんなsonnaメロディmerodiーだったのさdattanosa
何処dokoまでもmademo続tsuduくku 何処dokoまでもmademo続tsuduくku高架線koukasenのno列車ressyaのno音otoはha
僕bokuのno上ueをwo通tooりri過suぎるgiru度tabiにni 行iくku先sakiをwo示shimeしてくれたshitekureta
何処dokoまでもmademo続tsuduくku 何処dokoまでもmademo続tsuduくku高架線koukasenのno列車ressyaのno音otoはha
当aたりtari前maeのno日々hibiをwo輝kagayaかしてくれるkashitekureru そんなsonnaメロディmerodiーだったのさdattanosa
何処dokoまでもmademo続tsuduくku 何処dokoまでもmademo続tsuduくku高架線koukasenのno列車ressyaのno音otoはha
僕bokuのno上ueをwo通tooりri過suぎてgite行iったのさttanosa これまでのkoremadeno僕bokuのno上ueをwo
そしてこれからもsoshitekorekaramo そしてこれからもsoshitekorekaramo 高架線koukasenのno列車ressyaのno音otoをwo
聞kiきながらkinagara僕bokuはha歌utaっていくのさtteikunosa もはやそれはmohayasoreha変kaわりはしないwarihashinai
場所basyoをwo変kaえどもedomo 歳toshiはha喰kuえどもedomo 高架線koukasenのno列車ressyaのno音otoとto
共tomoにこれからもnikorekaramo歩ayuんでいくだろうndeikudarou
我waがga地元jimoto神戸koubeのno街machiでde